金曜日のあさイチのゲストが小池都知事でした。
学生時代をカイロで過ごした思い出もいろいろ。
激しい時代を激しい国で若い頃を過ごしたんですね~
これをクリアしたらこれをしようという明確な目標を
立てて学生時代を過ごされたそうで
ピラミッドの屋上でお茶をたてる!の目標を達成された時の
お写真、可愛い~~♪
さすがに着物で上るのは無理だったので
洋服で上まで上がりそこで着物を着換えたそうです。
帯はつけ帯、着物の衿合わせが反対なのはご愛敬で;;
外国で着物を着る機会が多い場合はつけ帯にしてしまうのも
一つの方法だと思います。
過去にも、とにかく着物だけは着られるように、帯はつけ帯でと
帯の加工、つけ方をレッスンして送り出した方もいらっしゃいました。
普段から着慣れているならともかく慣れない海外で
ちゃんと着替えができる場所があるかもわからない状況であれば
負担を減らすということでもつけ帯でもいいのかなと。
何から何までつけ帯にしてしまうのは、さすがにもったいないと
思いますが、もう海外で絞めるのはこの帯!ってことで作っておくのも
海外で着る機会が増えるのであればいいのではないかと思います。
その場合はつけ帯はもうお太鼓が出来上がっていて
背中にくくれば出来上がり~のタイプがおすすめです。
(あ)