富岡八幡宮骨董市 - 中田堂日誌
中田堂日誌> 行く> 富岡八幡宮骨董市

富岡八幡宮骨董市

門前仲町の富岡八幡宮では月に3日間骨董市をやっています。
久々に寒い中行ってきました。

七五三の参拝の親子連れと骨董市のお客さんと富岡八幡宮は大賑わいでした。
七五三では可愛い子供の着物姿と共にお母様たちの晴れやかな着物姿も
たくさん観ることができました。
子供の着物姿はもちろんだけどこういう時のはんなりした大人の晴れ着姿も素敵です。

そんな中でうろうろ骨董市を物色。。。。
外人さんが多くて外人さんも必死に交渉していました。
英語が話せる店主のおじさんが隣のお店のおじさんの通訳してあげていたりして
おじさん笑いながら「いやー俺の店は外資系だからさー」などというので
「そうですよねーこういうこ所は外資系じゃないと務まらないですよね」と
称えて(?)みたりして;

本日の収穫は写真の2点
木の箱は上に小さい陶器を置いて台のように使っていたのを
すかさず見つけて「いくらですか?」「えっ、これ買うの??」みたいな
反応だったのですけど、なんだか可愛くていただいてきました。
赤の漆の器は旅館の茶器入れのような。。。。。

何を入れるかこれからゆっくり考えます。
それもまた楽しいんです。
赤い器はちらし寿司とか盛っても映えるかな。

しばらくは眺めて楽しみます。

IMGP0792-400.jpg

2008年11月   >
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30