中田堂日誌: 着付け教室
中田堂日誌> 着付け教室

お茶を習われているので着物を着る機会も多いのですが

今回結婚式に訪問着で出席するとのことで

訪問着と袋帯のポイントレッスンにお越しくださいました。

161208-300.jpg

柔らかい帯なので形が決まりにくいこともありますが

お太鼓の形がいまいちすっきり決まっていないと

えもんの抜けも足りない感じです。

訪問着などはいくらか抜き気味に着るほうが

エレガントに見えることもあるので

その辺りもレッスンで進めていきます。

着物に関しては長襦袢の着方が第一ですので

そこの部分を徹底的に・・・・

袋帯はお太鼓の作り方などなど細かい部分を注意しながら

進めていくようにいきました。

出来上がった後ろ姿

161208-2-300.jpg

えもんもきれいに抜けていますし、お太鼓もぴちっと決まっています。

えもんが抜けていると背中の見える面積が少なくなるので

着姿の印象も若々しくなります。

着る手順は同じですけど着こなしが変わることで

見た目の印象は全く変わってきます。

これも着物の面白さですよね~

(あ)

柔らかモノレッスン

最近柔らかモノを着るようになって

どうもしっくりこない~ということで

復習のレッスンにお越しくださいました。

レッスンにお越しの時の着姿。

教室内で写真撮るのを忘れたので

生徒さんがお出かけ前にご自宅撮影した写真を

許可をいただき・・・

161206-300.jpg

着る手順は全く問題ないのですが

着姿がどうもすっきりしないというのは

自分のイメージする着姿に仕上がらないという事で

それを私が見てここをこうしたらもっとすっきりするかなぁ~

というポイントをお伝えしながら・・・

襦袢の着方からほんのちょっとした部分を修正していきます。

衿元の感じが変わったのがおわかりでしょうか。

レッスン前の着姿では首元がちょっと詰まった感じだったのが

ちょっと変えることですっきりした印象になりました。

161206-2-300.jpg

首元胸元のバランスもいい感じになりました。

これからはこの感じをキープしつつ自分の好みに

作り上げていくといいかなぁと思います。

クリスマスにお正月、ハレのイベントが多くなる時期

柔らかモノでテンションあげて楽しんでくださいね~~

(あ)

短い着物・・・

お母様の若い頃の着物でレッスン。

生徒さん身長167㎝位あってスレンダー長身~~

対して着物は身長155cm位の寸法です。

お~~昔着せてもらったこともあるそうですが

かなり頑張って着ないと!!!

長身ですがスレンダーなこともあって腰紐の位置を

気を付けることで無事着ることができました。

161203-300.jpg

衿元とかはきれいに決まっているし

おはしょりもちゃんとあるのでパッと見ると

そんなに短い着物を頑張って着てる感じはなくいい感じです。

レッスン用の着丈の長い着物と交互にレッスン進めつつ

お正月には自分で着物を着る!を目標に

頑張りましょうね~~~楽しみです。

(あ)

お久しぶりです~~

もうかれこれ4年くらいのお付き合いになりますでしょうか。

まったく着物を着たことがないという所から

レッスンが始まり、その後折々に復習レッスンに

お越しくださっています。

夏の間にご病気されたこともあって着る機会が

全くなくかなり怪しくて・・・と復習です。

常々お出かけできないときでもお家で復習されているそうで

ご自分が心配されているより全然問題なしです。

大きな流れの手順が忘れてなければ

細かい部分はすぐに戻せますね。

161115-300.jpg

江戸小紋に織の名古屋帯。

同じ色合いのトーンで合わせたコーディネート、オシャレです♪

かっこいいなぁ~~~

このコーディネートでお出かけにぴったりの季節になりました。

楽しんでくださいね~~

(あ)

体験レッスン

体験レッスンでは着せ付けさせていただいた後に

それを自分で全部脱いでまたイチから着ていきます。

はい、じゃ、全部脱いで一緒にまた着ていきましょう~って

いうと、脱ぐのもったいなぁいって・・・・

でも襦袢から着物まで隣で見ていただきながら

一緒に着ていくと、あら、今度は自分でちゃんと着ています。

私が着せ付けするより綺麗に着られたりして;;;

161113-300.jpg

体験レッスンでは自分の着物姿を見ていただきたいのと

まだ覚える必要はないですけどとにかく着てみる、を

まずは体験していただきたいのです。

本格的なレッスンは2回目からですので

いろんなことを覚えるのは2回目からです。

毎回どんなふうに進んでいくか楽しみです。

(あ)

レッスンの時はとにかく着られるようにと一生懸命で無事修了!

そして実際に着るようになると着方だけでなく

着物のことあれやこれや、こういう時はどうする?あういう時はどうする?

8回のレッスンだと週イチペースで二ヵ月半で修了なので

季節が変わった時には?などなど色々わからないことや

お困りごとが出てきます。

袷が本格的になってきて着る機会が増えてくると

復習レッスンも多くなってきます。

着物のついてのご相談事と着付けについてのポイントレッスン

どっちもフル回転です。

レッスンにいらした時には衿元が詰まりすぎてしまうのと

胸元のしわ、などなどお悩みが・・・・

襦袢の着方から直していきました。

161112-300.jpg

名古屋帯も締め方がちょっと怪しかったのとお太鼓のバランスも

直しつつ、いい感じに完成です~~

161112-2-300.jpg

頂き物で寸法の大きい柔らかモノも無事にクリアしました。

あとはどんどん着て楽しんでくださいね~

(あ)

復習レッスン

袷本番の時期になると夏の間着物をお休みしていた方の

復習レッスンが多くなります。

久しぶりに着てみてあやふやなのは帯結び

着物もどうもしっくりこないんで、と・・・・

お越しになった時の着姿、そんなにひどくないですけど

161107-300.jpg

襦袢の着方からポイントをおさらいしていき

ここがどうもって箇所は重点的に進めて直していきました。

だいぶすっきりしました。

161107-2-300.jpg

帯はポイントもりもり、レッスン後はだいぶ結びやすくなったと思います。

着物は実際にきて動いてみてなんぼだと思うので

自信もってどんどん来てお出かけしてくださいね!!

(あ)

生まれ変わった着物

中田堂では着付けだけでなく着物全般のお困りごとや

お悩み事に関しても相談を受けております。

家族の着物や人からいただいた着物を着られるようになりたいのと

それ以外にどうコーディネートするかや、お手入れや寸法について

なんてことも一緒にレッスンして欲しいというご希望が多いのです。

コーディネートや寸法のことなどはその方それぞれなので

個人レッスンならではかな~と思います。

昨年の5月にレッスンを受講された生徒さん。

お母様のお着物やご自分の若い頃の着物をどう着るかというご相談。

お母様のお着物はそのままでは身丈が厳しいので仕立替えが可能な

モノに関してはまず着たい着物から仕立替えを・・・

そして一番悩んだのはご自身のお若い頃の総絞りの色無地

とてもきれいな鮮やかなピンクです。

161023-300.jpg

さすがにもうこのピンクはもう着られないということでどう生かすか・・・

今のご自分用のモノにということで上から色をかけて

もう少し抑えた色目にして、また着物にするかコートとかにするか

まずはとにかくこの色を変えましょうってことで

どんな色かご希望を聞き、どういうことができるかというと・・・

ピンクを抑えてグレーピンクっぽくする、またピンクとけんかしない濃い色を

かけて全然違う色にするか、それと総絞りなのでシボを残した感じするか

シボを残さずすっかり平らにしてしまうか。。。。

その辺りも話し合いながら、染め屋さんに小さい布に何度か試してもらい

出来上がりを見ながらあれやこれや相談して進めていきました。

最終的に濃い紫にしてシボもなくして平らにしてもらいました。

そんなこんなで昨年の暮れにきれいに染まりあがってきた元色無地。。。。

また色無地にしてもコートにしてもいい感じになりそうな色合いになりました。

ゆっくり考えますってことで今年の秋になりいよいよお仕立てです。

やはりコート類はあった方がいいということで長めのコートにすることに。

コートの場合はデザインがいくつかあるのでどんなコートにするか

あれやこれや、こういう相談ってまた楽しいんですよね~~

最終的に道行にすることに・・・・

161023-2-300.jpg

濃い紫にしてシボをなくして平らにしたことでもともとの生地の地紋が

浮きたちすごくきれいです。

161023-3-300.jpg

これからの季節にとても重宝してくれそうです。

そのままではもう袖を通すことなく終わってしまったかもしれない着物が

きれいに生まれ変わってまた重宝してもらえる。

こういう仕事をしていてよかったなぁと思う一瞬であります。

新しいものもいいですけどこうやって生かしていくこともまた

着物の楽しみでもありますね。

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます~

(あ)

帯替えバージョン

お母様の着物をマイ寸法に仕立て直した単衣

前回は頂いた博多帯を絞めてみましたけど

今回は塩瀬の名古屋帯です。

161005-300.jpg

同じ着物でも帯が変わると全然雰囲気が変わりますね。

博多帯だとぱきっとしたイメージに

塩瀬の染帯だと柔らかなイメージに・・・・

もう単衣の時期は終わりになりますが

博多帯も塩瀬の帯もこれからの季節が

出番が多くなるので色々な着物に合わせて

楽しんでいただければと思います。

(あ)


名古屋帯レッスンを兼ねてコーディネートあれこれも・・・

お手持ちの帯締め帯揚げをお持ちくださったので

着物と帯を広げてあれを合わせたり、これを合わせたり

お手持ちにない色を合わせたいときは

私の小物を引っ張り出してきて、あれやこれや、楽しい時間です♪

これが絶対!これしかない!ってのはないのでいくつか提案しながら

その方のお好みの傾向を探っていきます。

案外ご自分の好みの傾向がわかってない方もいらっしゃるので

一緒に見ながらコーディネートしていくと

へ~こんな感じも好きなのね~みたいなのもわかります。

前回はお母様の若い頃のレンガ色の小紋

合わせる帯がないということで中田堂でセレクトさせていただいた帯です。

他のお持ちのお着物を伺ってそのお着物にも合わせられることも

考えてセレクトしました。

今日の小紋はこの帯が出来上がった後に頂いた小紋なので

その帯を合わせてみていい感じなので一安心。

161004-300.jpg

白い小紋に薄緑の名古屋帯、ピンクの小物合わせ。

正統派なコーディネートです、可愛い♪

小物もいくつかコーディネートしてこれから色々楽しめるように

展開パターンを提案させていただきました。

別な色合いの小物を持ってくるとまたぐっと大人っぽくなりました。

色々楽しんでくださいね~

(あ)

帯替えバージョン

お母様の若い頃に誂えた小紋だそうです。

娘さんのほうがやや小柄でしたので

なんのお直しもなくそのまま着られました。

先週の帯は他のお持ちの着物も見せていただいた上で

中田堂でセレクトさせていただいた帯ですが

今週はお知り合いの方に頂いた名古屋帯を合せてみました。

160929-300.jpg

クリーム色の無地の帯。

こういう小紋に無地の帯を合わせると着物の柄も引き立つので

すっきり着こなすことができるのでいいですね~

小物も今回はピンクを合わせましたけどいろいろな色合わせを

楽しむことができます。

これだけ揃っているとこれから存分に着物が楽しめますね~~

名古屋帯残りレッスン頑張りましょ~~~

(あ)

生まれ変わった着物

レッスンの前半時期にお母様のお着物についての

ご相談をいただいていました。

お母様は小柄な方らしくその着物は身丈も裄も袖丈も全部短いのです。

でも身丈も裄も袖丈も全部直せそうでしたので

せっかくの着物、この先生徒さんがずっと重宝しそうな紬でしたので

洗い張りしてマイ寸法にお直しすることをお勧めしました。

今回のレッスンではその仕立てあがった着物を着てみることに。

長いことしまってあったのでだいぶ埃も吸ってくすんでいましたが

洗い張りしたことによってクスミも取れてさっぱりクリアになりました。

マイ寸法にしたことで格段に着やすくなったと思います。

お母様の友人からいただいた博多献上帯を合わせてみました。

160928-300.jpg

濃紺の無地帯、くっきり粋な姿になりました。

着姿完成の後はほかにどんな色合わせの小物を合わせるか

実際にいろいろ当ててみての実践レッスンも致しました。

こういうコーディネートは小物合わせでいろいろイメージを変えて

楽しめるのがいいですね。

(あ)

母娘で着物~~

母娘お二人でのグループレッスンにお越しくださっています。

160922-300.jpg

お嬢様はお母様のお若い頃の小紋

お母様はお友達からいただいた江戸小紋で。。。

いただいた江戸小紋が寸法のお直しの全く必要としないという

なんて素晴らしい~~うらやましい~~~

名古屋帯レッスンに突入したので初帯を締めたところでぱちり~

いい感じではないですか!!!

次回からどんどん帯を進めていきますよ~~

レッスンが終わるころにはちょうど袷の季節に突入しているので

そのまま着物でお出かけが決行できますね。

それを励みに頑張りましょうね~

(あ)

今日になったらなんだか突然朝の暑さがなくなっていました。

昨日の雨も影響しているのでしょうか、一気に秋が進んだ感じですね。

もう最後に夏っぽくって思っていたのですが全て切り替えました。

襦袢も夏単衣兼用ではなく単衣もの、衿も塩瀬の衿にしちゃったし~

でも実際にそうやって着たら微妙に暑かったりしたんですが;;

季節が確実に進んでることを実感しました。

こうやって日誌に残しておくと来年以降にいつ自分が

単衣にしたかがわかるのです。

すみません;;半分は自分のためですね;

私は単衣ですが生徒さんは袷でレッスンです。

エアコンつけていてもまだ袷ではさすがに暑いです。

生徒さんが快適になるのはもう少し後ですね、頑張れ~~。

160914-300.jpg

写真は夏休みの旅行のお土産です、ありがとうございます!!

いいなぁ~北海道、行ったことないので憧れの地です。

(あ)
亡くなられたお母様のお着物をマイサイズにと

お持ちくださいました。

もともとお母さまが仕立てくれていた着物やお母様の着物も

あるので着られるようになりたい、とレッスンにお越しくださって

それ以後も以前からの着物と新しく手元にきたモノと

上手にコーディネートして楽しんでいらっしゃいました。

そしてお久しぶりにお越しいただいたら

形見となってしまったお着物のお仕立替えとは。。。。

でもこうやって残された着物たちを十分に生かして

楽しんで着ていただければお母様も着物も喜んでくれると思います。

私たちも生まれ変わる着物に関われてうれしいです、楽しみです♪

160909-300.jpg

写真は美の壺の草刈正雄さんの夏着物姿~~~

ダンディーですね!

そして涼し気~~~

着こなしもふわっとしてていい感じです。

もう夏着物の季節は終わってしまいましたけど

夏着物のいい見納めになりました。

(あ)

ポイントレッスン

お仕事で着物を着るのですがどうしてもきれいに決まらない

ということでポイントレッスンにお越しくださいました。

えもんがきれいに抜けないのとお太鼓がうまくいかないというのが

メインのお悩み、それプラス衿元も・・・・

着る手順は問題ないので、そうなると襦袢の着方の問題ですね

ってことで襦袢の着方を徹底的に直していきます。

襦袢をちゃんと着るだけでその上の着物はすんなり決まります。

あとは多少補正を見直し、着物はそれで無事終了です。

もう一つのお悩み、お太鼓です。

お太鼓の山がきれいに決まらないのがお悩み。

見せていただくとお太鼓を作ってから背中にのせて紐を結ぶまでに問題が・・・・

枕の持ち方とかお太鼓を載せる前の整え方とか

ちょっとした部分を訂正するだけで無事にお悩みを解決することができました。

お仕事で着られているので回数をこなすことは問題ないので

あとは今日のポイントを意識して着るようにすれば大丈夫でしょう。

着方のポイントもありますが手早くきれいに着る上では寸法も重要です。

支給される着物ではなかなか自分の寸法に合うモノがあるか難しいですが

できるだけ自分の寸法にあった着物を着ることをお勧めします。

160810-300.jpg

写真は先日ベランダ栽培のゴーヤをいただきました。

なんて見事な成長っぷり、以前我が家でもチャレンジしたけれど全然ダメでした。

サラダにして、まだたくさんあるので糠漬けにしてみました。

160810-2-300.jpg

初めて漬けてみましたけど美味しいですね♪

(あ)

ご相談、仕立て替え

歳は全く違いますが名前が同じというだけで

もう泣きそうな気持ちで応援してしまいます、福原選手。

がんばれ~~~~心臓に悪い~~~

夏の間に着物の整理をと、パーソナルスタイリストのご依頼も多くなっています。

お直しやお手入れも夏の間にしておけば安心です。

若い頃に誂えた小紋、汚れやシミもあり地色のくすみも目立っていました。

そしてなにより八掛の色が・・・・

着物の色合いとは全く関係ない色がついているのが

どうも昭和感が強くてもったいない・・・

これを機に洗い張りして八掛も交換することに。

洗張りは全部ほどいて水洗いするので丸洗いよりさっぱりきれいになります。

全体にクリアになり八掛も新しくなって平成の着物になりました。

袷の季節を待つばかり、写真でお見せできないのが残念です。

洗い張りして仕立替えはお金もかかりますがそれだけの価値はあるかなと思います。

古いものでマイサイズの着物に仕立替えできないものもありますが

お気に入りや大事な頂き物などまずはご相談いただければと思います。

160809-300.jpg

写真は相方からのお土産の若あらめ!ですって、初めて見ました。

なんとも体によさそうな・・・いただくのが楽しみです。

(あ)

浴衣レッスン、その2

浴衣レッスンは母娘お二人のグループレッスンでした。

半幅帯の文庫結びの後は大人向けの

貝ノ口結びのレッスンです。

160804-300.jpg

素敵浴衣に麻の半幅帯~~~

麻の帯はシワになりやすいのに文庫帯も練習して

それからの貝ノ口結びなんでだいぶ帯がよれちゃってますが;;

最近の帯は変わり結びにも対応できるように

長めになっているので貝ノ口結びをするには

余り過ぎてしまうのが難点ではありますが

文庫結びはちょっと照れくさい~なんて方には

すっきりしてて人気のある貝ノ口結び。

こちらもぜひぜひちゃんレジしてみてくださいね~~

(あ)

浴衣レッスン、その1

本格的に夏祭りシーズン、花火大会もまだまだ目白押しですよね。

ということでコースレッスンの中に浴衣レッスンを入れました。

浴衣は基本的には着物の着方と変わりないので

着物と違うポイントを重点的に。。。

半幅帯です、基本の文庫とアレンジを。

羽の作り方、アレンジのポイントなどなど~~

160803-300.jpg

最近の半幅帯はアレンジしやすいように長めなので

アレンジのし甲斐がありますね♪

基本をおさえておけばアレンジは自由自在。

本に出ている帯結びも本を見ながらちゃんとできるんじゃないかなぁ~と

あとは出来上がりの大きさ、身長とのバランスのチェックを忘れずに!!

この夏しっかり浴衣を楽しんでくださいね~~~

(あ)
中田堂では着付けのレッスン以外で着物に関する事は

一通りお受けできる体制を整えております。

レッスンの時に着付け以外での着物のご相談を頂くことが多くなり

徐々にそういういろいろな相談事に対応できるようになっていきました。

頂いた着物をマイ寸法に直せるのかとか、これに合う帯は?小物は?とか

着物や帯はあるけど襦袢がなくてとか、お手入れって?などなど

様々な??が出てきます。

中田堂でその相談事、どんとお受けしましょう!ってことで。

レッスンが修了した後でもレッスンは受けなくてもいいので相談だけでも

また何を相談したらいいのかしらん、と着物を前に?が渦巻いている方とか

そんな方もぜひ中田堂へご相談くださいませ。


サラダに使うといい感じです、漬けたレモンを刻んで入れると味がぐっと

レベルアップする感じです。

オリーブオイルだとオリーブオイルの香りも結構強いのと色が緑なので

オイル自体の香りがなく色も透明のグレープシードオイルで

最後に残っていたレモンを漬けてみました。

160725-300.jpg

見た目もきれいです♪

(あ)

夏の汗対策

今年の夏も思いっきり暑そうですね。

着物の時の汗対策、人それぞれでいろいろあると思います。

着物を着ていて私が一番汗をかくのは

やはり帯を巻いている胴回りでしょうか。

ということで私の夏の汗対策としては胴回りに汗取りのついた

肌襦袢を着ています。

160719-300.jpg

胴回りに燈心が入っていて厚みがあるので補正にもなります。

汗っかきの人などは年間このタイプの肌襦袢を着ている人もいるそうです。

補正も兼ねてなら着るだけでいいので便利ですよね。

初代はソボが着付けを習い始めたン十年前に買ってくれたもの

今年はいよいよ初代の燈心以外の部分が破れてしまったので

二代目がメインとなりました。

汗取り機能のついた下着類はいろいろあります。

夏に汗が~って方は下着を変えてみるといい感じになるかもしれません。

暑い時期は外が暑くても建物の中は冷房がガンガンな場所が多いので

お腹回りを包んでくれる着物は機能的だったります。

今は観光地などレンタルのきもの屋さんも多いので

まずはそこで試してみるのもいいかもしれませんね。

何はともあれ着てみるでしょうか。

(あ)

仕立替え

お母様の着物や頂き物の着物など

仕立替えのご相談をよくいただきます。

そのものの状態から大体は判断できるのですが

実際にほどいてみないとわからないことも多々あります。

できるかできないかの判断は自分だけでなく状態によって

洗い屋さんだったり、仕立て屋さんに聞いたりもします。

着物から着物にできなければコート類にしたりとか

また着物から着物でも袷から単衣にしたりとか・・・

着物は仕立替えができるので、長く受け継ぐことができるのですが

全てが出来るとは限らないのでその場合はどうするかも考えて・・・

簡単に仕立替えと言ってもほどいて洗って仕立ててと

それなりに金額がかかるのでその辺は慎重に進めないといけません。

仕立替えが希望通りにできて見事に生き返り

また活躍するのを見るのはとてもうれしいです。

これはどうかなぁ~なんてお着物があれば

まずはご相談いただければと思います。

160714-300.jpg

写真は最近の晩ご飯のおかずのヒット作。

赤黄パプリカのきんぴらです。

パプリカは真っ黒になるくらいまで焼いて皮をむいて

マリネにしたのが好きなのですが

家族からなんかいっぱい炒めたのが食べたいといわれて

試しにきんぴらにしたら好評だったのでそれ以来作るようになりました。

ちりめんじゃこいりで仕上げにゴマをふりました。

(あ)

夏着物・・・

暑い日でしたねぇ~;;

こんな暑い日にぴったりの浴衣レッスンでした。

浴衣の着付けのポイントと文庫帯、文庫帯のアレンジまで

今月末に浴衣でお出かけのイベントがだそうで楽しみですね~~

7月最初の夏着物の着姿です。

160711-300.jpg

薄緑の色無地に絽の染帯です、染帯の柄は萩。

着物の柄は先取りなので萩の柄は夏物に多いのです。

色無地なので帯でいろいろ楽しめます。

いかがでしょうか。

(あ)




見納め・・・

朝ドラ、いよいよ戦争に突入ですね・・・

もうどんどん着物姿も少なくなってくるんでしょうね~

こんな若いおばあさまって!!って毎回突っ込みどころ

万歳だった大地真央様のおばあさまも今日で最後?!

きりりと着物を着こなしていらっしゃって

毎回楽しみにしておりました。

いよいよ見納めとなってしまうんですね~

160625-300.jpg

最後の着物は紺と黒の紬かな~

羽織は水玉っぽい可愛い柄行ですが

素材は何だろう?お召でしょうか???

羽織紐がきれいなターコイズブルー、幅広の紐の感じが

時代を感じさせますね。

毎回どんなお着物で登場されるのか楽しみにしていたので

来週からはもう見られなくなってしまって残念です。

蒸し暑い1日でした、浴衣姿の方を何人か見かけました。

何かイベントだったのでしょうか。

いよいよ浴衣シーズンに突入なんですね~~

(あ)

ドアノブ注意

出張でお伺いしたお宅では着物のレッスンをするまで

生活の中で膝をついて何かをするということがなかったので

正座から立ち上がるのがまだ慣れなくて・・・と。

日常で正座をしたり膝をついて何かをするって椅子の生活だと

なかなかないもんですよね~

中田堂も荒木町の時でも奥の部屋は畳で正座とか膝をついての

生活でしたけど、レッスンのお部屋は板の間でしたし

今の教室は絨毯お部屋です。

絨毯なのでまだ正座とか膝をついての所作も問題ないですけど

絨毯をはげばリノリウムみたいな床です。

とても正座とか膝をつくとか無理ですね~

荒木町から今の教室になって変わったのがドアです。

前は丸いドアノブでしたけど今はハンドル式のドアノブです。

160620-300.jpg

これが危険なんですよね~~

自宅の室内のドアもこのタイプのノブがついていますが

その昔には袖をひっかけて袖が外れそうになったこともあります。

そして今日は荷物を持っていたので体でドアを開けて出た後に

お太鼓をひっかけてしまいました。

んんん、身体がドアから離れない~~って思ったら

ドアノブにお太鼓が引っかかって・・・なんとかよじって抜け出しましたが

危険極まりないですね~~本当に皆様もご注意くださいませ!!

最後の仕上げにピンチ取り忘れもかなり気を付けないといけないですけど

それよりもドアノブの方が危険か!?と思った一瞬でした。。。。

(あ)

仕立替え

ソボの持っていた着物を着ることも多いです。

そのままでも着られないことはないのですがやっぱり身丈も裄も短い~

順々に仕立替えできるものはやっていこうと計画を立てています。

もともとが短いので仕立替えでマイ寸法にならないモノもあるのです。

かなり黄ばんだりシミが出ている胴裏や

いまいち色が好きになれない八掛も変えたいし、で

マイ寸法になるかどうか微妙なモノもあったのですが

ここはとにかく洗張りをお願いしました。

上がってきた着物たちを採寸しなおして

どこまでマイ寸法にできるかざっと見積もり。。。。

微妙なモノや思った通りに完全マイ寸法には厳しいモノもありました。

マイ寸法にいけそうモノから単衣~夏物の間に

今度は仕立てていただくようしなければ。。。

お金も時間もかかりますが着にくい寸法で着るより

ここで直してマイ寸法で着る時期を長くした方がいいかなと。。。

このような仕立替えなどのご相談もお受けできますので

どうしようかなとかどうすれば・・・なんてお悩みの方はぜひ中田堂へ~~

昨日頂いた西瓜、実を美味しく頂いた後に残った皮はぬか漬けに。

160614-300.jpg

スイカの皮のぬか漬けおいしいですよ~

ぬか漬けも食べたくてスイカを買うときは白い部分の多いのを

わざわざ選ぶくらいです、あ~、夏だなぁ。

(あ)


お太鼓の仕上げ

お太鼓の仕上げ。

まっすぐ立ってお太鼓を触ってみて

左右のゆがみを感じて直します。

鏡を見ながらだとどうしても見たほうに

歪んでしまうので仕上げになりません。

初めのうちは背中でまっすぐにするという

感覚がなかなかつかめないかもしれませんが

何事もやらなければつかめないってことで

右に動かしてみたり左に動かしてみたり

触ってみてその感覚をつかんでみてくださいね。

お太鼓作った時にゆがまず一発でできればベストですけど

できないことで心が折れてしまうくらいなら出来上がったお太鼓を

修正すればいいことなんで~

160601-300.jpg

こちらが修正前

160601-2-300.jpg

そしてこちらが修正後

ほんのひと手入れただけできれいなお太鼓になりました。

自分でまっすぐな感じがわからず苦労されていましたけど

わからなくても触ってみる、レッスン期間中であれば

後ろの目となってチェックしますので

そこからまっすぐの感覚をつかんでいただければなぁ~と。

そういうことも含めてお太鼓仕上げレッスンが続きます~~

(あ)


もうすぐ・・・

今週末はいよいよお祭りです。

駅の前にも太鼓とか山車が準備されていました。

160526-300.jpg

自分が参加することはないのですが見るだけでも楽しいです。

お祭りってなんだかワクワクしますよね~

そしてもう5月も終わってしまうんだなぁ~と・・・

ついこの間新年を迎えたと思ったのに。。

着物も単衣に切り替えました、そしてすぐ薄物になってしまうんですね。

今年は早々に夏物の箪笥チェックをしてあるので大丈夫!

どんと来い~です。

箪笥チェックは一気にやるのがコツでしょうか。

ゆっくりやろうと思うとめげてしまいがちですけど

一気に広げて状態チェックからコーディネートチェックまで

モチベーションもあがるし、またこんなのあったのね~なんて

発見もあったりして・・・

手持ちを全部広げた状態でコーディネートも考えてみると

思わぬ組み合わせが出来上がったりして♪

お手伝いが必要な時にはぜひ中田堂へ!

パーソナルスタイリストでは着物に関するお悩みすべてに

対応しております~~

(あ)

お太鼓柄レッスン

名古屋帯のレッスンも後半戦

お持ちの着物も着る機会も柔らかモノの方が

多いとのことでレッスン用の紬の八寸帯だけでなく

滑りやすい素材のお太鼓柄のある帯でレッスンです。

お太鼓だけでなくお腹の部分の柄だしも

注意して進めていきます。

160523-300.jpg

お太鼓柄を出すバランスなども・・・・

名古屋帯は基本となる寸法はありますが

帯によって長さも結構まちまちだったります。

また素材によって絞めやすさ絞めにくさも色々です。

なのでできるだけいろいろな帯でレッスンしておくほうが

いざ自分で絞める時になんかレッスンの時と違う~?って

ことがなくて安心です。

また次回いろいろやってみましょうね~~

(あ)

今週の着姿

気温、湿度が高くなればもういよいよ単衣かなぁ、と

思っていたのですが、今週前半、あれ?まだ

湿気もなくてやや涼しい??みたいな・・・

レッスンの時は外出しないので

涼しさを求めないで済むというのもあります。

実際にお出かけするならやっぱり袷だときついかもなぁ~

どっちにしてもこの時期は袷の着物姿と単衣の着物姿と両方が

見られるのが楽しいですね♪

ということで今週もまだ袷にしてしまいました。

160518-300.jpg

白大島に染の名古屋帯です。

小物は白っぽいイメージで合わせました。

いかがでしょうか。

(あ)

単衣の小物合わせ

今年は夏物用の小物をもう少し増やしたいなぁと思っています。

ということで6月後半からは単衣でも帯や小物は夏物になるので

着物と帯、小物チェックをしてみました。

手持ちの小物を合わせてみて、どんな色合いが足りないか

増やすならどんなのがいいかちゃんと把握しておこうと・・・

160512-300.jpg

写真の単衣の小紋は色目の感じで秋に着るほうが多いのですが

こうやって合わせて6月にも着てみようかなぁ~と

こういうコーディネートチェックをすると帯合せや小物合せに

新たな発見やこういう小物があったらいいな、がよくわかっていいですね。

パーソナルコーディネートでご依頼いただいた方の

コーディネートチェックはよくするのですが自分のはなかなか

ちゃんとすることがないのです。

たまには自分のもやってみると楽しいですね~

(あ)

流れでつかむ

着物を着る手順はまずは大きな流れをつかむと早いのかな、と

個人レッスンで進めているので手順を覚えるのは

性格が出るというか本当に人それぞれです。

一段階ずつ確実になってから次に進む人

とにかく最初から最後まで進める人

最終的にできるようになればどんな進め方でもいいと思います。

でもあまり頭で考えすぎずにとにかく流れをつかんで

繰り返して行くほうが覚えるのは早いのかなと・・・

流れをつかむというのは着物を着る全体の流れを

イメージできるようにする、という事です。

流れで覚えておけば途中の細かい部分が抜けてしまっても

なんとか形になるかなと・・・

(そりゃ、腰ひも締めるとか抜けたらアウトですが;;)

着方には色々な方法があるので自分にとってちゃんと着られていれば

中田堂の手順が絶対でなくていいと思っているのです。

なのでまずは大きな流れを意識してみてくださいね~~

160419-300.jpg

写真はインスタグラムに載せ忘れてしまった

ピアスちゃん、チューリップのようなデザインのピアス。

着物にするピアスとしては私の中ではやや大きめのデザイン。

着物が地味目な大島紬だったのでピアスはちょっと大きめを選びました。

いかがでしょうか。

(あ)

母娘の着姿

若いころに作った着物や帯があるのですが

今でも着られるか寸法は大丈夫か等々のご相談を頂きました。

ということでこういうご依頼はパーソナルコーディネートになります。

お持ちのお着物や帯を拝見させていただき

お手入れが必要か、寸法は大丈夫か、どうコーディネートをするか

などこれから着物を楽しむための土台作りをさせていただきました。

ご本人にはもう派手になってしまったかなというものはお嬢様に。。。

また今回のことをきっかけに日本舞踊をされているお姉さまから

姪っ子に当たるお嬢さんにといただいた着物もあり

それらのチェックも含めてすべて拝見させていただきました。

着物の整理が終わったので次はいよいよ着付けのレッスンです。

浴衣は着たことがあるというお嬢さんと若い頃は着たことがあるというお母さま

まずはお持ちの着物で着姿を見ていただくべく中田堂で恒例の着せ付け~~

160411-300.jpg

お嬢様の紺の紬と帯は伯母様にいただいたセット。

可愛いですね~~~いいなぁ~~

お母さまは若いころに作ってもらったという小紋、若い頃なら

ずいぶん地味って言われそうなテイストですが今の年齢なら

帯合わせでいろいろ楽しめそうですね~。

これから母娘でレッスンとなります、早く母娘着物お出かけがかなうように

頑張りましょうね~~~楽しみです♪

(あ)

とにかく着てみる

レッスンの途中で、とにかく一人で最後まで着てみる、をやっています。

あやふやな時にはポイントを言いたい~~ってなりますが

よっぽどのことがない限りはぐっとこらえて・・・

常に伝えながら体で覚えていくという方法もあり

でも全8回のレッスンの後は自分一人で着るっていうのが

大前提なので一人でどこまでものチェックは大事です。

どこでどう進めていくのはその時その時で・・・

やはり自然に、流れで次の動きが出てくるように着られるのが一番なので

最終的にそこに持っていけるように、を目指してやっています。

着る上での手順の流れはとても合理的で無駄がない動きなのですが

そこが繋がるまではとにかく着てみて習得してほしいなぁ~と。。。

自然に手が動くって楽しいですよ~~。

今日のレッスンの後のおひるごはん。

160410-300.jpg

シイタケと長ネギ、わかめと卵のお吸い物、だけ作って

市販の穴子の棒ずしと鰻のおこわを蒸していただきました。

(あ)


入学式に向けて

息子さんの卒業式にむけてみっちり袋帯をレッスンして

無事卒業式には袋帯を絞めて出席~~

卒業式が終わったら次は入学式です!ってことで

復習を兼ねて袋帯という選択もありましたが

ここはせっかくの勢いでということで入学式は名古屋帯で!

というご希望で名古屋帯レッスンです。

パーソナルスタイリストでご自宅に伺った際に

名古屋帯のレッスンを・・・・

名古屋帯と袋帯では途中まではほとんど手順が一緒です。

袋帯をしっかりレッスンしてましたので順調に進んでいきました。

はい、きれいに出来上がりました~~

160401-300.jpg

レッスンしてすぐに実践の場があるのもまたいいですね。

160401-2-300.jpg

着物は江戸小紋に織の名古屋帯王道のコーディネートです。

袋帯を締めるほどきっちりしなくてもいいというシーンでも

カジュアルになりすぎず入学式などにはぴったりのコーディネートですね。

入学おめでとうございます~~

(あ)

お久しぶりの~~

今回、次男の入学式に着物で!と

復習レッスンにお越しくださいました。

初めてはなんと4年前、長男の卒園式&入学式に

着物で出席したい、とお越しくださったのが最初でした。

お~まだ中田堂が荒木町にあったときですね。

昨年はご自身の大学院の卒業式に袴で!と

レッスンにお越しくださいました。

そして今回次男君の入学です!

いやぁ~~うれしいですね~~~着物と袋帯のレッスンです。

ご本人もあら、結構覚えてますね~というくらいに

スムーズに着ることができました。

160329-300.jpg

ちょっとだけ怪しい部分のみ重点的にチェックして着姿の完成です!


お太鼓もばっちり~~

160329-2-300.jpg

あとは細かく直し方などレッスンを進めて無事終了です。

せっかくの入学式、お天気で無事迎えられますように~~

(あ)
レッスンは小さいことの積み重ねで出来上がっていきます。

そんなことを毎回実感しております。

まずは襦袢をきちんと着る、着物はそれに沿わせて着ていくのです。

ということで一回目は襦袢の着方を徹底的に・・・

2回目はいよいよ着物です。

裾合わせをして下半身を決めたら

胸元は襦袢の土台に添わせて決めていきます。

160328-300.jpg

一つ一つの手順を確実に決めていくとすっきり綺麗な胸元が完成します。

また次回はここまでの積み重ねを繰り返し、次のステップへと

進んでいきます。

また次回が楽しみです~~~

(あ)

袋帯から名古屋帯へ

昨日の日誌でご紹介したグループレッスンのお姉さま

無事娘さんの卒業式に訪問着で列席されたそうです。

素晴らしい~~うれしいですね~~

ということで卒業式での着付けの振り返りで

なぜこうなったを解決してから

時間があればレッスンを受けたいとおっしゃっていた

名古屋帯のレッスンです。

袋帯と途中までは手順は一緒なので

そこまではちゃっちゃっと進めてお太鼓をがっつりと

繰り返してひたすら練習です

160323-300.jpg

お~~素晴らしい、無事完成しました♪

お太鼓も問題なく!

160323-2-300.jpg

通常のレッスンだと名古屋帯から入ることが多いので

袋帯に入ったとたんに、長い~重い~って感じなので

今回のように逆パターンで軽い~短い~って反応は新鮮でした。

やはり普段に締めるには袋帯より名古屋帯の方が出番が多いと思います。

ここでしっかり名古屋帯を覚えたので

これを機にどんどん着物を楽しんでくださいね~

(あ)

袋帯完成~~

4月に渡英、向こうで訪問着を着る予定があって

渡英前のお忙しい時期に中田堂にお越しくださいました。

娘さんの卒業式にご自分で訪問着を着て出席したいという

お姉さまと一緒にグループレッスンです。

訪問着だけでなく着物自体も着るのも初めて~って

まったくのイチからのスタートでした。

おうちでの復習も欠かさなかったおかげでしょうか

無事レッスン修了で着姿も完成いたしました。

160322-300.jpg

よかったよかった~~

お太鼓もばっちりです♪

160322-2-300.jpg

イギリスでしっかり着物ビューティフルをアピールしてきてくださいね~~

(あ)

久々レッスン

定期的に復習レッスンにお越しいただいていたのですが

しばらくそのレッスンもお休みでした。

着物も久しく着ていなくて、とお忙しい中、お時間を作って

久しぶりの復習レッスンにお越しくださいました。

忘れてしまって~なんておっしゃってましたが

定期的なレッスンを続けてきたことでちゃんと身体は覚えていました。

160318-300.jpg

細かい修正を入れつつ無事にちゃんと着ることができました。

160318-2-300.jpg

問題なしですね。

頭では忘れたなぁと思っていてもしっかりレッスンを繰り返しているので

身体でちゃんと覚えているものです。

大人になるとどうしても身体での感覚よりも

頭で考えていることを優先してしまいがちですが

身体で覚えたことは身体にきいてみるで

できないできないと思いながらではなく、こうだったああだったと

試していくと身体が思い出してくれるんじゃないかなーと。

実際に動いてみないとね~~ってことで

またしばらくお忙しい日々が続くそうですが

全然問題なしで自信もって過ごしてくださいね。

(あ)

本番に向けて!

いよいよ来週の本番に向けての最後のレッスンです。

本番の着物と帯で、細かい部分からも含めて最終チェックしながら

襦袢~着物~袋帯までの流れを進めていきます。

帰ってからの復習も欠かさずでしたので

問題はないのですが、それでもきっちり進めていきます。

その反動か、一回目が終わったら疲れてしまって軽く放心状態。

160317-300.jpg

一息入れてポイントを軽くメモして、いよいよレッスンとしては

最後の着付けです。

160317-2-300.jpg

はい、無事に仕上がりました~~~

160317-3-300.jpg

帯もきれいに上がっています。

これでもう安心して本番を迎えられますね~~

報告楽しみにしています!!

(あ)

ラストスパート!!

こちらも卒業式に着物で出席したい、ということで

レッスン真っ最中です。

袋帯も順調に~~

160311-300.jpg

帯はご自身が卒業式で絞める袋帯で練習しています。

袋帯は、帯それぞれで長さも絞め具合も全く違うので

その帯を絞めるというのがあればそれで練習したほうが

慣れるのでいいですね。

手順だけを覚えるというのであれば中田堂のレンタル用の

袋帯を使っても問題ありませんが

着物も帯も決まっているのであれば

最低でも一回はその着物でレッスンした方が安心感が違います。

いよいよ次回は最終レッスン、この調子で頑張りましょうね~~

(あ)

もうすぐ本番!

お嬢様の卒業式に訪問着で列席したいということで

レッスンを重ねてきました、レッスン自体はあと2回ですが

次回のレッスンの後にいよいよ本番の卒業式を迎えます。

卒業式に向けてはいよいよ次回のレッスンが最後です。

160308-300.jpg

今日は袋帯を集中的に~~

レッスン最後にはしっかり帯も締められて

お太鼓のバランスもいい感じになってきました。

160308-2-300.jpg

次回は着姿も含めてトータルなチェックです。

だんだん本番、楽しみですね~~

(あ)

4月に向けて・・・

コースレッスン後に定期的に復習レッスンに

お越しいただいています。

4月に結婚式に出席の予定があるとのことで

伊達衿と袋帯をメインのレッスンです。

伊達衿のポイントと久々の袋帯は手順の確認から・・・

思い出せば後はスムーズに!

160306-2-300.jpg

袋帯も無事決まりました~~

久しぶりにお越しいただいたので

着物の話からプライベートなお話まで

レッスンをしながら色々とつきません!!

160306-300.jpg

そんなんでもしっかりレッスンは進めていきますよ~

はい、仕上がりは上々です♪

まだまだお仕事にプライベートに忙しい日々が続くようですが

楽しく乗り切ってくださいね~~

(あ)
気が付けば3月になってお雛祭りの日です。

あ~結局お雛様を出さずに終わってしまいました;;

3月最初のまかないです。

ブロッコリー、マヨネーズ・五目豆・海苔、カニカマ入り卵焼き

塩鮭・玄米ご飯、大豆入り・梅干し

160303-300.jpg

お雛祭りといえば、ばら寿司とハマグリのお吸い物

160303-2-300.jpg

ちらし寿司なんですが広島ではばら寿司というので

両親もソボもずっとばら寿司だったのでこの呼び方のほうが

なじみがあります。

海老と錦糸卵、三つ葉、海苔を散らして・・・

ハマグリは三重産、あまりに小さくてびっくりですけど

魚屋のおじさんもお吸い物なら小さいほうがいいよ~って

言ってくれたので・・・

紅白のあられはんぺんと三つ葉を散らして。

(あ)

メモメモ

覚え方はその方それぞれなようで面白いなぁと思います。

レッスン後の帰り道に今日のレッスンの内容を

思い返しながら帰ってくださいね、というのはよくお話しするのですが。

エア着付けみたいなイメージでしょうか。

頭の中で襦袢から帯までを着てみてくださいねって

レッスンの内容を整理するのには効果があるのです。

その他にメモを取る方も・・・メモの取り方もそれぞれで興味深いです。

合間やレッスン後に帰り道や自宅で思い出しながらメモをとったり

レッスン直後にメモを取ったり。

訪問着に袋帯のレッスンの生徒さん、合間合間にメモメモ~~

160302-300.jpg

きれいに着られていてできているのですが

自分の中ではまだ色々不安があるようで丁寧にメモしていらっしゃいました。

レッスンもいよいよ佳境に入っています。

メモ効果期待してます!!

(あ)


今週の着姿

今週後半、寒すぎです;;

まだしばらくは下着の冬仕様から抜け出せませんね。

160226-300.jpg

グレーの紬、ソボの着物をマイ寸法に仕立て直ししています。

赤い柄が入っているのですがこの柄がなんとも面白いのです。

帯は紬地でブルー地色に型染。

昔ソボが締めていたらしい・・・

ハハがほどいて敷物にしようとしていたのをレスキューして

洗張りして再度帯に仕立て直ししました。

あら、すべてソボのお古です。

こういう場合は小物使いが大事、小物までソボの使っていたモノで合わせると

いかにも古いモノ、昭和チックなイメージになりますが

小物は今の時代のモノで合わせると古いものを着てる感じが

不思議となくなりうまく平成のコーディネートに・・・と思っております。

いかがでしょうか。。。

(あ)

訪問着レッスン

グループレッスンでお二人で訪問着のレッスンです。

回数を重ねて着姿も決まってまいりました。

手順はほぼほぼ問題なくなりましたが

そこからどう着姿を決めていくか。

今回のレッスンではその辺りのポイントを重点的に

攻めていきました。

裾合わせ、衿合わせ、衣文の抜き具合、おはしょりの整え方・・・

一つ一つポイントと手の動かし方も。

160216-300.jpg

きれいに上がりました~~

嬉しい♡

一つ山を越えたかなぁ~~

また来週からも頑張りましょうね!!!

(あ)

長襦袢のお洒落

生徒さん、お洒落着用にと長襦袢を新調いたしました。

早速新しい長襦袢でレッスンです。

長襦袢のお洒落って楽しいんですよね~~

着た時にどこから見えるかというと、ちらっとここから見えるんです。

160212-300.jpg

そしてちらっだけど実は結構目立つんですよね~~

着物と色を合わせたり、反対色にしてみたり

また、表の着物はうんと地味にして

襦袢を思いっきり派手にしてみたり。。。。

この組合せも素敵だし、紬のおしゃれにもぴったりです。

見える部分は少ないですけど気分は上がる

長襦袢はそういう楽しみがあります。

(あ)

復習レッスン

可愛い羽織を見せて頂いた後はしっかりと復習レッスンです。

衿元がうまく決まらないということでその辺りのポイントを重点的に・・・

それ以外には名古屋帯のお太鼓の作り方も。

衿の出し方からお太鼓の作り方までまたあらためて

順番を追っていきながら進めていきます。

手順としてはレッスンの最初の頃からお伝えしていることは

変わってないのですが、その手順のどこかがが抜けていたりします。

抜けていてもきれいに決まっていれば全然それで問題ないのですが

最初の手順を思い出してその通りに進めていくと

それが全てではありませんが、そこに解決のポイントがあったりします。

今回は胸元の補正も見直し衿元もきれいに決まるようになりました。

160210-300.jpg

また楽しい着物ライフを送ってくださいね~~

(あ)

着尺から羽織

生徒さんの箪笥の中に長いこと眠っていた小紋の着尺。

これはどうしたらいいでしょう?のご相談を・・・・

自分が着物で着るにはちょっと派手かなぁ~って小紋は

羽織モノにするといいのです。

お洒落な羽織モノとなってお出かけ着物の

素敵な相棒となってくれます。

そしてその生徒さんの小紋着尺はコート代わりにもなる

長羽織にすることになりました。

出来上がった羽織~~~

復習レッスンを受講の時に着て来てくださいました♪

160208-300.jpg

いやぁ~ん、可愛い!!!

出来上がりを見た時も可愛くて感激でしたが

実際に着た姿を拝見するとさらに大感激です。

羽織モノはこれからの時期は必需品。

大活躍させてくださいね~~

(あ)


渡英に向けての訪問着レッスンは順調に・・・

今回から練習用の着物も練習用の訪問着でレッスンすることに。

訪問着はご本人の寸法に合わせてというより

着物の柄に合わせて仕立てることが多いので

身幅が広く、しかも柔らかモノなので慣れてない方だと

うわっ、着にくい~~ってなるかも、と。

でも比較してなく、いきなり訪問着の場合は

訪問着だけが着にくい、わけじゃないですよね。

着物自体が初めてなんですから何が着にくくて着やすいとか

問題ないな・・・と書きながら気が付きました;;

着やすい着にくいとかもう関係ないですもんね。

がっつがっつをいきますよ~~

今日は節分でしたね。

さすがに豆まきはしませんでしたが

160203-300.jpg

先日頂いた京都の福豆を頂きました~~

福豆の中に米粒大の福神金像が入っていました!!

160203-2-300.jpg

なんとか寄って撮りましたがそれでも小さい~~

めちゃめちゃ福がありそうなのでお財布に入れました!!

福は内~~~

(あ)
春に渡英するそうです。

向こうで訪問着を一人で着られるようにと

レッスンにお越しいただいています。

もともと興味のあったお姉さまもお嬢様の卒業式に着物で出席したいと

お二人でレッスンを受講されています。

妹さんは今で全く着物と縁がなく中田堂でのレッスンが着物初体験~~

まずはお二人とも中田陽のレッスン用の着物で・・・

長襦袢から着物までの流れを一緒にやっていきます。

まずはとにかく体を動かして体験してみる!という感じでしょうか。

ということで無事着物着姿の完成です~~。

160127-300.jpg

お二人とも上出来です♪

これからのレッスンが楽しみです!

楽しんでいきましょうね~~

(あ)

箪笥の中には・・・

パーソナルスタイリストのご依頼は

お持ちの着物についてのご相談がほとんどなのですが

タンスの中を見せていただくと本当に色々な着物に出会うことができます。

これが本当に楽しみなんです。

同じ着物は一枚もなく、新しく誂えた着物もあったり

ご自身が若い頃に誂えたものもあったり・・・

その着物たちを着るために何が必要なのか

不安なことやわからないことをすべて解決すべく

着物とその方を相思相愛に結び付けるように・・・

キューピット役とでも言いましょうか。

キューピットのような見た目でなく可愛くありませんが;

こちらの気持ちとしてはキューピットみたいなイメージで

パーソナルスタイリストを行っております。

出張でもお持ち込みでもどちらでも可能ですので

お持ちの着物についてコーディネートの疑問や不安などなど

解決したい方はぜひ受講お勧めいたします!

160126-300.jpg

写真は今日伊勢丹によったら「キモノとイキモノ展」という催事が~~

同じ柄でお洋服と着物がありました、印象の違いが面白かったです。

お着物は全部単衣のお仕立てだったので私が今時期着るには

たぶん、寒くて無理だろうなぁ~とか思いながら帰ってきました。

実際に着ることはできませんが顔をここに出したら着た風になるパネルが

イメージを見るくらいなら案外いいのかも。

一人でしたのでさすがに顔出し写真は撮れなかったので

パネルだけをパチリして帰ってきました。

(あ)

ここ数日でぐっと寒くなってきました。。。

今年は暖冬なのでこのままかと安心していたのですが;;

寒がりなので洋服でも着物でも防寒対策は必須です。

洋服では首を覆わないと寒くてダメなんです。

なのでハイネックとかタートルとかそんなんばっかり。

たまに首のないセーターとか着てみたくて買うのですが

首が寒いのとチクチクするのが苦手で出番が少なくなります。

着物の時はお腹周りをしっかりくるんでいるせいか

えもんを抜いてあってもショールなど巻けばそんなに怖くありません。

気を付けないといけないのは二の腕ですね。

ここが冷えると本当に寒いのです。

なので寒い時期には肘まである冬用の着物用下着にしています。

着物用の下着でなくても暖かい下着の七分袖とか八分袖などでも

いいかなと思います。

生徒さんがあまりに寒くて長袖のシャツを切って着ましたって

言っていましたけどそれでもいいと思います。

あとは足元でしょうか。

私は着物でも洋服でも暖かい下着のレギンスを必ず履いています。

足先は足袋下を履いて足袋を履いたり、裏がネル素材の足袋を履いたり

靴と違って足先が出てしまうのであまり厚くならない程度に

足袋の下に履いています。

あまり厚くなると草履の鼻緒に影響してしまうので・・・・

せっかく着物を楽しむのに着たら寒くて風邪ひいた~っていうんじゃ

もったいないですもんね。

着物の防寒などなどわからないことがあればレッスンの時でも

どんどん聞いてくださいね~~

160115-300.jpg

写真は前回の付け下げの上前の柄です。

ハハが若い頃のものでピンクを色かけしてあります。

柄にもピンクがかぶっているのですが薄いピンクなので

あまり影響せずに逆に落ち着いた感じになって

今の私でも抵抗なく着られるので重宝しています。

(あ)


初春の着物

新年の最初に着る着物はこの付け下げにしています。

160113-300.jpg

柄があまり大げさでなく

織の正統派の名古屋帯を合わせてもバランスがよく

付け下げといういうことでフォーマルっぽく

新年のおめでたい雰囲気にぴったりなので。

小物合わせも淡いピンク、オフホワイトの系統でまとめて

上品なイメージで・・・

この着物に袖を通すとあ~新年だなぁ

これからの1年頑張らねば!としゃんとした気持ちになります。

あらためまして、また1年中田堂をどうぞよろしくお願いいたします。。

(あ)

母娘で着物

お二人で着物を楽しみたい、とレッスンを受講されています。

グループレッスンでお二人のご都合を合わせて

来ていただいているので、間が空いてしまうことも多いのですが

ご自宅で一緒に復習されているそうで、スムーズにレッスンが進みます。

お家で復習、レッスンで確認、次のステップという流れで進めていけます。

間があかずにコンスタントに進められる場合には大丈夫かなと思うのですが

レッスンの間隔が空いてしまう場合には、復習をしていただくとよりスムーズに

次の段階に進むことができますね。

ということで久しぶりにかかわらずお二人ともピッタリ着姿が決まりました。

160112-300.jpg

お正月には復習もかねて着てみたそうですが

その時には、あちらこちら、あれれ?って感じだったそうですが

そのあれれ?を解決しながらレッスンを進めていったので

あ~そっか、で納得の着姿が出来上がりました、素晴らしい~~

160112-2-300.jpg

お嬢様はそのまま着て帰られました。

何事も慣れなので、もうどんどん着て帰ってついでにそのまま

どっかお出かけしてくださいね~~

(あ)

羽織モノ

生徒さんのお家に長いこと眠っていた反物

着物で着るには少し派手かしら、ということでしたので

まだお持ちになっていないというコートや羽織に

仕立てることを提案させていただきました。

最近はお洒落な羽織モノを欲しい方は

小紋の反物から仕立てることも多いです。

羽織モノだと着物よりも派手目のものでもいい感じになります。

お母さまやおばあさまの着物があって

身丈が足りなかったりちょっと派手かなぁ~っていう着物などを

羽織などに仕立替えするのもお勧めです。

コートや羽織を着物に仕立てることはできませんが

着物から羽織やコートを作ることは可能ですし

着物からだと丈も自分の好みの丈で作ることができますね。

151219-300.jpg

写真は川崎大師のお土産のお煎餅、名物の大師巻!!

お~~なんて贅沢な海苔使い♪

ありがとうございます!!

(あ)


小物合わせ

前回のレッスンにて帯締め、帯揚げの小物合わせについて

いろいろお話させていただきました。

手持ちの中に基本色ともいえる白っぽい色目の小物がなく

いくつかのパターンを実際に合わせながらあると便利な

小物の色目などをお話しさせていただきました。

そして今回早速白っぽい色目の小物をそろえていただき

レッスンにお越しくださいました。

151214-300.jpg

着物も帯も同じような色目で合わせる時には

こんな感じで白っぽい小物合わせにするとすっきりモダンにまとまります。

着物も帯も昔からあったものですが小物を現代のもので

色合わせするとすっきりモダンな現代風なコーディネートで着ることができます。

着物ならではの楽しみ方ですね。

(あ)

伊達衿レッスン

来春に結婚式に出席するので訪問着に伊達衿をつけたい、と

伊達衿のポイントをレッスン~~

本番に着る着物ではなく色無地に伊達衿をつけてレッスンです。

151213-300.jpg

出しすぎずぴっとした感じに仕上げるコツを・・・・

細くしゅっと出す感じでしょうか。

併せて本番の訪問着にどんな色目の伊達衿をが合うか

写真を見ながらいくつかのパターンを提案させていただきました。

購入される際の参考にしていただければと・・・

色無地に合わせた帯、生徒さんのお母さまが若い頃に

絞めていた帯だそうで袋帯っぽいですが名古屋帯です。

151213-2-300.jpg

セミフォーマルのシーンにいい感じの帯ですね。

色無地ともとてもよく合っています。

卒業式や入学式、お茶会など準袋帯という感じに使える帯だと思います。

色無地を正統派の装いにするときなどにいいですね。

伊達衿はおうちでもぜひ復習して本番に備えてくださいね~~

(あ)
春先に中田堂にお越しくださっていた生徒さん

秋に入り、着物をまた楽しむようになって疑問点やお悩みなど

復習のレッスンとともに、以前のレッスン以後に

増えた帯や着物をどうコーディネートするかを

一緒に見させていただきました。

以前のレッスンの時に見せていただいてた着物と

今回新たに加わった帯を合わせ

小物などどういう合わせ方でイメージがどれだけ変わるか

などなどじっさいに見ていただき、その中から自分にとって

どれが好きかとか、どう合わせるかのイメージを

つかんでいただくようにしていきます。

着物を着始めてすぐだとまだ余裕がなく何をどう合わせるか

など自分で見つけるのは難しいかもしれませんが

何度も着て慣れてくると小物合わせなどは自分の好みが見えてきます。

難しく考えることはないと思いますがちょっとしたセレクトで

自分の好みがより素敵に見えたりするので

そのお手伝いをさせていただく感じで作り上げていきます。

151211-300.jpg

今回のレッスンではいただいた大島紬と塩瀬の染帯。

151211-2-300.jpg

どういう小物合わせをしていくかをお話しさせて頂いてから

着付けのお悩みを解決しながら着てみました。

なんとも着慣れた感じの着こなしです。

これから着物の着るには楽しい季節

どんどん着て楽しんでくださいね♪

(あ)

仮紐

中田堂では名古屋帯や袋帯を結ぶときに仮紐を使います。

帯をするのにいろいろな方法がありピンチのみを使うとか

前で作って後ろに回すとか、器具を使うというところもあると思います。

仮紐を使うにしても2~3本使う方法もあります。

中田堂では基本的には仮紐は1本です。

昔、着付けを習い始めた時に帯の仮紐用に着付け用とは別に

仮紐専用に短めの紐を作っておくといいわよ、言われて

家にあった紐を真ん中をつまんで仮紐用しました。

帯用の仮紐は後ろから前に廻して結ぶだけなので着付けの紐より

短いほうが紐がジャラジャラ邪魔にならならず引っかからないので

専用紐を作られるのもいいかなと思います。

それをずっと使っていたのですが何年か前に

あまりにぼろぼろになったので二代目の仮紐を使い始めました。

ふと気が付くともうこの二代目もだいぶぼろぼろになってきていました。

初代がこの間出てきたので二代目と並べてぱちり

151207-300.jpg

向かって左が初代、右が二代目

この紐はソボが着ていた着物だったか羽織りだったか・・・

ほどいていろいろ作ったようで紐も何本もあるし

ソボの鏡台のカバーとか敷物とかあちらこちらで見ていた柄です。

探せば三代目も同じ柄の紐でできそう。

中田堂を始めてから圧倒的に着るので二代目の寿命はとっても短かった。

着物を着るようになると紐との付き合いは一生ですね。。。

(あ)

復習レッスン

復習って打つと最初に復讐って出ちゃうんですよね;;

ぎょっとするんですけどどうにかならないのかな~~

定期的に復習レッスンにお越しくださっています。

忙しくて着られない時、また着ていてもどうしてもしっくりこない

またコーディネートの相談や着物について、などなど

その時々の疑問やお悩みを相談という感じでお越しくださっています。

今回は久々に着物を着たのでお太鼓の仕上がりや半衿の出具合などなど。

気になる所やお悩みが盛りだくさん~~

着物で来てくださったのでまずは自分で着た時に気になる所を修正してみます。

最初からぴちっと着られればもちろんいいのですが

出来上がりがイマイチと思ってもその度に全部着なおすのでは

心が折れてしまいますよね。

修正方法が分かっていればそこから修正していけばいいのです。

ちょっとしたポイントで直せれば着ているうちに気になってきても

直せますよね。

修正してみた後はもう一度襦袢から手順を追って着ていきます。

大きな手順は大丈夫でもちょっとしたことできれいに決まらなかったり

するので、そのあたりのポイントを直しながら進めていきます。

151129-300.jpg

着姿完成です。

紬に紬の八寸帯のコーディネート

151129-2-300.jpg

シックで粋な感じな着こなしにしてみました。

帯の位置や衣文の抜き具合などなどちょっとした手加減で

着こなしのイメージをデザインすることができます。

着物の着こなしの楽しさですね。

これからもどんどん回数を着て楽しみを増やしていただけると

いいなぁ~と思います。

(あ)


二重太鼓、完成~~

昨日の生徒さん、袋帯も頑張ってカリキュラムにいれて

レッスンを進めておりました。

そして無事袋帯で二重太鼓も完成いたしました。

151119-300.jpg

8回目の総復習でしたので、まず名古屋帯、そして袋帯で二重太鼓~~

151119-2-300.jpg

修正の方法やお太鼓の大きさの決め方などなど・・・チェックしていきます。

普段に締められるような洒落袋など持っていない限りは

二重太鼓はどうしても礼装がメインになりますし

締める機会が少ないのでなるべく忘れてしまわないように・・・と。

名古屋帯でお出かけの時に名古屋帯を結ぶ前に

二重太鼓を復習する時間をとったりするといいかなぁ~と。

これからの季節は結婚式など完全フォーマルなシーンでなくても

いつもよりおめかししたい!なんて時には袋帯を締めてってのも

いいかなって思うので、せっかく覚えた二重太鼓

わざわざで機会を見つけてでも結んでみていただきたいなぁ~と思います。

(あ)

似合ってますね~~

おばあ様が送ってくれた紬の着物2点のうちの1点

生徒さんも、これは今はちょっと~なんて言っていたし

私も見た瞬間に今の生徒さんの年齢だとまだ地味かなぁ~って

それでもせっかくだし一度着てみましょうって

151118-300.jpg

あら~~、似合うじゃないですか!!!びっくり~~

本人も、あら~って。

151118-2-300.jpg

合わせてる帯ではちょっと明るすぎって感じですが

モダンシックな系統の帯を合わせたらぐっとかっこよくなりそう。

やっぱり実際に着てみないといけないですね。

これからずっと着られる息の長いおしゃれ紬として

活躍してくれそうですね♪

(あ)
レッスン真っ最中の生徒さん。

先日お友達の結婚式で振袖の着付けをしていただいたそうです。

着付けを習っていたおかげで着付けの方に自分の加減で

紐の締め具合をお願いできることができて苦しくなく

結婚式のご馳走も全部いただくことができました!って。

今までどうしてもぎゅっと紐を結ばれて苦しいイメージが

あったんですけど違うんですね~習っていてよかったです!

っておっしゃっていました。

自分で着られるようになると人に着せてもらう時にも

そのあたりの力加減も調整してもらいやすいですし

また着ているうちに乱れてくる部分も自分で直すことができて

きれいな状態を保つことができます。

また習ってから人に着せてもらうと衣文の抜き具合や

衿の出し具合のバランス、紐の締め具合などなど

自分で着ている時と比べてみたり、またプロの技で自分で着る時に

取り入れられる技を知る、などなど・・・・

自分で着ない時にはわからなかった色々な発見があると思うので

機会があれば自分で着られるけど着付けてもらうといいよ~って

生徒さんにはお勧めしています。

151115-300.jpg

写真は自家製ピーナッツバター

フードプロセッサーが我が家にやってきてから簡単にできるようになりました♪

これでスーパーに売っている殻付きピーナッツ2袋分

無添加のピーナッツバターはパンにつけてもそのままの甘さで

十分美味しい!最近の我が家のマイブームです。

(あ)



先週、実家のお母様の着物を送ってもらったのを見せて頂いたら

なんと色無地に小紋、そして紬の八寸帯でした。

うーーむ、それぞれで見たらどれもすごくいいのですが

これだと組合せできないですね;;

ってことで色々対策を二人で考えて・・・・

再度お母さんやおばあさまに聞いてみようと

なんと、素早い対応ありがとうございます!!って

もう今週には紬の着物が!!!

おばあさまの箪笥に入っていた紬~~

2枚のうちの1枚が、きれいなオレンジの紬!!

身丈がやや短いですが裄も身幅も問題なし~~

これならお母様の紬の帯に合いますね♪

早速合わせて着てみます。

151110-300.jpg

いいじゃないですか~~!!

151110-2-300.jpg

これで草履があればもうすぐにお出かけできますね。

レッスン修了までもうあと1回、レッスン後にすぐに

出かけられる一式があれば、すぐにこの勢いのままお出かけできますね。

さて、レッスン残り一回頑張りましょうね~~

(あ)



ラストスパート!

レッスンも後半、6回目です。

順調にきてるので名古屋帯もかなりスムーズに出来上がるように。

151105-300.jpg

お太鼓もいい感じです。

151105-2-300.jpg

8回のコースは名古屋帯までのレッスンになりますが

その方の進み具合によって、二重太鼓までやってみたり

半幅帯をやってみたり、その方その方にこれから必要かな、と思うことを

可能な限りメニューに組み入れていくようにしています。

二重太鼓もできるようになりたいというご希望を最初に伺っていたので

こんなに順調であれば二重太鼓までなんとか組み込みたいなぁ~と・・・

ということでおうちで復習してみてください!って

復習は強制ではないのですがやはり効果は高いのです。

ここできっちり名古屋帯をおうちでも復習しておけば

二重太鼓もかなり楽にいけるのです。

生徒さんも、頑張ります~って、うふふ、次回が楽しみです!!

(あ)
昨日に続き、本日も無事個人レッスンコースを無事修了~~

お茶を習われているので、できれば袋帯までできるように、と

レッスンを進めてきました。

頑張ったかいがあって無事袋帯まで進むことができました♪

151030-300.jpg

やはりお茶をされている方にとっては袋帯は必須ですものね。

おうちでも復習をしてきてくださって、その度に疑問点を解決していきました。

おかげで着姿確実に決まるようになってきました。

夜間の生徒さんはどうしても着物を着て、脱いでを繰り返して

レッスン後お洋服で帰られるので、修了後に着るイベントでもない限りは

実際に着てお出かけするまでのハードルがどうしても高くなりがちです。

せっかくお茶を習われているのでこれからお稽古にはお着物で是非~~

(あ)

お疲れさまでした!!

短期集中レッスン、無事に修了いたしました!

いやぁ~素晴らしい集中力と体力で乗り切ってくださいました。

無事に修了して私も本当にほっといたしました。

フォーマルなシーンの着用が多いと思うというお話でしたので

帯結びは袋帯で二重太鼓でレッスンを始めましたが

とんとんと進んでいってすっかりマスターされたので

151029-300.jpg

お太鼓もいい感じ~~

151029-2-300.jpg

名古屋帯も一気に進めることに・・・

こちらもがっつり繰り返してレッスンすることができて

きっちりマスターしていただけました。

151029-3-300.jpg

お太鼓柄の柄だしもぴったり決まりました♪

151029-4-300.jpg

ううう、もう感激です。

これはもう本当に私の教え方ということでなく

生徒さんの頑張りあってこそです。

私も初めての経験で勉強になりました。

これからイベントの多い季節になり着物でお出かけの

チャンスも多くなるので、せっかくこの短期間で頑張ったので

ぜひぜひ着る機会をつくって着てくださいね~

(あ)

袷の季節

衣替えのルールは袷が10月から5月いっぱいとされています。

現在ではその辺りはだいぶ緩やかになり

暑くなれば早くから単衣に切り替えて楽しむようになってきています。

お母様の着物があるので着たい!生徒さんの実家は北海道。

送ってもらったお母様の若い頃の着物たちを見せていただきました。

色無地、小紋、寸法などの確認をしてどんな帯がいいか

何が足りないアイテムかなどなど色々お話を。

たとう紙をみたら、着物の種類と着用時期が書かれていました。

袷の色無地の着用時が九月中旬~六月中旬となっているではありませんか!!

151028-300.jpg

そっか~北海道は寒いので袷の時期も長くなるんですね~~

生徒さんも、もう9月は寒いですって納得のご様子。

あ~やっぱり日本って縦長だから季節も差があるんだなぁと実感しました。

(あ)

短期集中レッスン

今までに一か月くらいでの短期集中というのは

何度かあったのですが、今回はなんと一週間という

本当に短期集中レッスンのご希望です。

お仕事が忙しく遅い夏休みの一週間で

集中して着られるようになりたい!と

今後、友人の結婚式やフォーマルなシーンで着る機会が

多いということで帯結びは二重太鼓です。

151026-300.jpg

着物は小紋ですが袋帯だと華やかな感じになりますね~

私も初めての一週間短期集中、楽しみでもありドキドキもあり~~

(あ)

袋帯レッスン

お茶を習われているので袋帯は必須ということで

がっつり袋帯までカリキュラムに組み込みました。

二重太鼓は途中までは名古屋帯のお太鼓手順が同じなので

名古屋帯の確認もかねて・・・

151023-300.jpg

いいバランスに出来上がりました♪

151023-2-300.jpg

お太鼓の作り方は構造からをじっくり説明をしながら進めていきます。

お太鼓の仕組みは理解していただけた感じなので

次回はひたすら形になるべく実践あるのみ、楽しみです♪

(あ)




着物から名古屋帯へ

毎年夏はご自分で浴衣を着る機会があるとのことで

着物の着付けに関してはわりにスムーズに進みました。

基本的には着物の着方も浴衣の着方も変わらないので

着方の流れは覚えてる部分に細かいポイントを

付け足していきました。

まったく自分で着物を着たことない方には

中田堂での手順で進めていきますが

浴衣など少しでも自分で着たことがある方などは

その方の手順を基本にポイントをプラスしたり

余計な手さばきを省いたりしてできるだけその方の手順で

着られるようにしていきます。

名古屋帯のレッスンまで進んできました。

一緒の何度か手順を進めていき手順の確認。

151020-300.jpg

再度一緒に進んでいきました。

151020-2-300.jpg

出来上がった名古屋帯姿~~、お太鼓もいい感じです。

次回はこの手順をしっかり自分のものにすべく頑張っていただきます~

(あ)

着物のお手入・・・

季節毎にお手入のご依頼をいただいている方から

単衣、夏物のお手入れをお持ちいただきました。

これでいよいよ私も、あ~季節が変わったんだなぁと実感。

単衣や夏物は汗も多くかく時期に着るので

お手入はきちんとしておかないと来年になって

さ~着ようと思ったらシミになっていたり、とか危険ですね。

汗をかいたかな~と思った時には、お手入メニューお願いするときには

丸洗い(ドライクリーニング)と汗抜きもしておいてもらうと安心です。

汗の成分は丸洗いでは落ちきらないので

水分を使って汗の成分を抜いてもらう汗抜きをしてもらうのです。

中田堂では明らかに汗かいたので汗抜きした方がいいという場合は

すんなり汗抜きも、でお願いしますが

どのくらいの程度で汗かいたかが判断しがたい場合は

汗抜きが必要かどうかはきちんとお手入れ屋さんに判断してもらいます。

これはさすが技術のない私たちでは判断できないので。

中田堂がお願いしているお手入れ屋さんもその辺はプロなので

こちらが丸洗いとお願いしてもそこまで必要ないと判断した場合は

しみ抜きだけできれいにしてくれたり・・・・

しみ抜きをお願いしても丸洗いの方がよいと判断した時には丸洗いに

してくれたり、こういう信頼できるお手入れ屋さんに出会えたのは

本当にラッキーだったと思っています。

私たちも普段から機会を見つけていろいろお話を伺うようにして

自分たちでもシミなどその場でできるだけ判断できるように勉強しております。

やっぱり着物のお手入れはどこに持っていけばいい?とか

ちゃんと落ちるのかなー?とか金額はどのくらい?などなど

わからないことも多いので初めの段階できちんとお話しできるように

しておかないと、と思っています。

古いものなどは落ちるシミ、落ちないシミは実際にやってみないとって部分も

多いのですがやっぱりせっかく着るならきれいに気持ちよく着ていただきたいので。。。

また次のシーズン、きれいで活躍してもらうために!!

151015-300.jpg

金沢のお土産で頂いた加賀棒茶~~

イノシシのパッケージが可愛い!!!

加賀棒茶って美味しいですよね~、頂くのが楽しみです。

ありがとうございます。

(あ)


お太鼓チェック

名古屋帯レッスン、出来上がったお太鼓を鏡で生徒さんご自身でチェック~

なんか小さい気がします、って、いえいえ大丈夫ですよ。

いい感じの大きさとバランスですって。

鏡で横から見ると小さい気がするんですけど~~って不安げ。

んじゃ、写真撮ってみてみましょうって、ぱちり。

151012-300.jpg

後姿を自分で観ることはできないので視覚的に確認するのは難しいですよね。

着物でお出かけする時に前姿は撮ることがあると思いますが

その時一緒に後姿を撮っておくと自分の着姿チェックするのにもいいですし

帯のお太鼓の柄を見るにもいいのでお勧めです。

もちろん振袖や訪問着で変わり結びをしてもらった時には

絶対的に撮っておかれることをお勧めします。

着付師さんの渾身の帯結びですからね~~

今は結婚式シーズン真っ盛り、ぜひぜひ着物をきて出席されるときには

後姿の写真もお忘れなく~~

(あ)

復習レッスン

久しぶりに復習レッスンにお越しくださいました。

着物の着付けのポイントと袋帯の二重太鼓のレッスンです。

レッスン修了後も順調に着物を楽しんでいらっしゃって

その中で着物姿に色々気になる部分がでてきたそうです。

またこれから袷に時期になると袋帯を結ぶ機会が増えてきそうという事で

二重太鼓の復習です。

名古屋帯はもうすっかり慣れているので二重太鼓もすんなりいきました。

これから秋、ますます着物を楽しんでいただきたいですね。

レッスンにもお着物でお越しに・・・

大島紬に塩瀬の唐子ちゃんの帯です。

151007-300.jpg

復習して出来上がった着物姿。

補正を少し直してお太鼓も軽く修正ポイントを・・・

151007-2-300.jpg

すっきりきれいに決まりました♪

もう後はどんどん着る回数を増やして慣れていくばかりです!!

楽しい着物ライフを~~

(あ)

袷シーズン突入~~

まだ今日あたりだと昼間は残暑が厳しく10月とはいえ・・・・って感じ。

そんな中、見事な袷のコーディネートでお越しくださいました。

いいなぁ~、お母様が頂いた着物と帯、お母様が着るには

大きいという事で生徒さんにそのまま譲られたそうで、なんてラッキーな!!

151004-300.jpg

松竹梅の小紋に縮緬の染帯。

151004-2-300.jpg

そんな素敵な着物をいただく母親の娘になりたかったです(笑)

もう着ることにかけては問題ないのですが

細かい部分のでポイントをさらに詰めていくレッスンでした。

レッスン中にお伝えしているポイントでも

時間がたってくるとあやふやになってきますよね。

着姿がなんとなく決まらなかったり時間がたってくるとどうも収まりが悪いとか・・・

着る時のちょっとしたポイントを忘れていたりすると

決まらなかったり最終的に手直しに時間がかかったり

その辺りを着る手順の流れの中に入れるべく手順のチェックをしていきました。

袷のシーズン突入でこれからは着物のお出かけにはいい季節

どんどん着物でお出かけして着物を楽しんでくださいね~~

(あ)

順調名古屋帯

順調に名古屋帯レッスンに突入です。

手順をまずは一緒に進めていきます。

着物の方はもばっちりです。

151002-300.JPG

おはしょりもきれいに決まってます。

お茶を習われているので着物姿のイメージはばっちり。

帯の手順もスムーズです。

151002-2-300.JPG

形もきれいに決まりました。

また次回からはみっちり名古屋帯集中で!!

楽しみですっ。

(あ)

はつらつ!!

いよいよ明日から10月なんですね~~

これから12月のイベントや初詣などなど

着物を着るのにいい季節になっていくわけですが

まさにそういう時期に着物デビューを目指してと

中田堂にお越しくださいました。

とても日焼けしていて、思わず野外でお仕事されている方なのかと。。。

シルバーウィークに沖縄でのんびりしてきてら焼けちゃって~って

でもその日焼けがとってもお似合いのはつらつとした女性。

150930-300.jpg

レッスン用の着物を着せ付けさせ頂きましたが、んまぁ~可愛いです。

150930-2-300.jpg

おばあ様やお母様のお着物がたくさんあって

女孫は一人との事でこれからたくさんの着物を受け継ぐのは

自分だけなので!と満を持して着物デビューを目指すそうです。

いいですね~~

うふふ、これからのレッスンが楽しみです。

頑張りましょうね~~

(あ)

再会~~

荒木町時代に家から近くて、とレッスンに通ってくださっていた生徒さん

久しぶりに今度はパーソナルスタイリストのご依頼をいただきました。

中田堂も引越したのですがなんと彼女も引っ越していて

今の中田堂にとっても近くにお住まいでした。

今までの中で一番近い出張でした。

数えてみたらレッスン以来5年ぶりの再会です。

近々お友達の結婚式があるそうで

どの着物がいいか、着られるか、などなどを見せていただきました。

お母様の訪問着が結婚式ならベストでしょうって事で

コーディネートや襦袢の確認、履物やバッグまでのトータルで

アドバイスさせていただきました。

パーソナルスタイリストではその方が着物をより楽しんでいただくべく

その方にとって必要な内容を進めていきます。

近所の情報交換などしながらの楽しい時間でした♪

先日、王子の北とぴあで開催された「北区伝統工芸展」に行ってきました。

北区にはいろいろな伝統工芸の職人さんがいらっしゃるそうで

その職人さんたちの技を間近で見られるイベント、体験や実演もあって

へ~~こうやって作られるんだなぁっていろいろ見られて楽しかったです。

江戸友禅の職人さんも出展されていて友禅体験コーナーもありました。

さすがにやりませんでしたけど作業風景は懐かしかったです。

来年も同じ日時で開催されるそうなのでまた観に行けたら行きたいです。

150929-300.jpg

写真はパンフレットに紹介されていた東京手描友禅の職人さんのページ。

(あ)

満月♪

満月の袋帯~~~本当に見事な満月。

150922-2-300.jpg

薄いグリーンの色無地に合わせて着てみたいということで

レッスンはこれで・・・

お父様がお嫁入りのときに誂えてくださった思い出の色無地だそうです。

帯と着物のコントラストが強すぎるかちょっと心配だったのですが

小物まで合わせてみたらいい感じになりました。

150922-300.jpg

色無地は帯をいろいろ楽しむのには最適な着物ですよね。

これをきっかけにこれからこの色無地も

どんどん着て楽しんでいただきたいですね♪

(あ)
生徒さんは自分の着物をお持ちになって練習しますという事で。。。

一緒に手順をやっていくのに、私は、ありゃ、大失敗

バチ衿の着物を着てしまっていました;;

なので私がレッスン用の着物をちょっと拝借してレッスンを・・・

150920-300.jpg

だいぶ涼しくなったとはいえやっぱり袷はまだ暑いですね~~

あと10日で9月も終わるのに・・・

袷を着るいい予行練習になりましたよ。

(あ)

単衣のお悩み

大好きってわけではないですが白鵬が休場って・・・あら、ショックだなぁ~~

広島頑張れ!!ってのも織り交ぜつつ・・・

そろそろ単衣も本番の気候、今年は秋が早いのかな??

手持ちの単衣の中でもだんだん袷に移行的な感じかしらって

たんすの引き出しをあけて手持ちの単衣見て、うーん、と悩みますね。

楽しくもあり・・・こういう時はすべての着物を見ていろいろ悩むので

何が足りないかってのが見えてきます。

リストアップですね、コーディネートの基本は手持ちに何があるか!

を知るが大事って実感です。

単衣夏物がどうしても少ない、中田堂にお越し下さる生徒さんでも

家の箪笥の着物を着たいって方のお話でも単衣夏物は圧倒的に少ないんですよね

はい、よくわかります・・・・

現代の着物ライフにおいて単衣の着用時期が長くなってきているので

その辺がどうしても弱くなりがち・・・

生徒さんともども私もその辺の悩みは一緒ですね~~

同じ悩みをお持ちの方にもレッスンの中で一緒に解決していければと思います。

150915-300.jpg

写真は先日銀座のソニービルのソニプラの入り口に

大っきいスヌーピーファミリーが!!!思わずぱちり~~

ジューC×ベアブリックが先行販売ってことでこちらも

150915-2-300.jpg

思わずピンクをセレクトでお持ち帰り~~可愛い~~♪

ジューCって懐かしいなぁ・・・

(あ)

全8回~~

個人レッスンは全8回コースです。

8回って長いようで短い。。。。

後何回あるし~なんて言っていたのがあっという間に第8回!

もちろんどんどん着られるようになっていくので

回数を重ねた実感はあるのですが

着られるようになるとレッスンが終わるんだなぁ~って

ほっとして嬉しいような寂しいような・・・

でもレッスンが終わってからの着物ライフが本番ですからね~

寂しいなんて言ってられません!

楽しい着物ライフを送ってくださいね~~

今日は夜のレッスンだけでしたので昼間はソボのディサービスでの

敬老会でソボと一緒に国立演芸場へ・・・

落語家さんの単衣チェックなどしたりして

男性なので無地の紬っぽい方が多かったですが

羽織との色合わせがきれいだったり

柔らかモノっぽい方もいて男の着物のお洒落も楽しんできました。

150914-300.jpg

写真は劇場の中の緞帳、北斎の冨嶽三十六景!!

国立劇場の緞帳も素晴らしいですけど演芸場の緞帳も素晴らしい~~!

(あ)

レッスンメニューにはあるのですが

圧倒的に個人レッスンご希望が多いので

グループレッスンのご希望はすっごく少ないんですぅ。

前回はいつだっけ??って感じなのですが

久しぶりにグループレッスンです!!

今回は母娘さん~~

着物に興味のあるお嬢様と、もともときもの大好きなお母様!

150913-300.jpg

お嬢様は卒業式の振袖以来、お母様はその時に着た着物以来

お母様は着せてもらう機会は多いとの事で着せ付けさせて頂いた際に

こんなに苦しくないのは初めて!これなら洋服より楽だわ~~って

はい、今私が着せ付けさせていただいていますが

これから自分で着られるようになればもっともっと自分に合った

着付ができるようになってもっと着物を身近に気楽に

着られるようになると思います~~

これからのレッスンが楽しみです。

(あ)
お茶を習い始めて、10月のお茶会に自分で着物を着てのデビュ~を

めざしてレッスン開始です~~

成人式、結婚式出席など着つけてもらったことはあるけど

自分では着たことがない、との事だそう。。。。

叔母さんになんとなく手順は教わったんですけど~~って

まずは着せ付けさせていただきました。

150904-300.jpg

着せ付けの後にはポーズをとってぱちり~~

今まで着付けをしてもらった時には、もっとぎゅうぎゅうされた印象が

あるんですけど、全然苦しくないですね!って

自分で着られるようになればその辺りは自分で調整できるので

苦しいことはなくなりますよ~~

さー、次回からがっつりレッスンしていきましょう~~

(あ)

8回目に向けて・・・

秋のデビューにむけてレッスンを重ねてきました。

いよいよ次回で8回目です。

総復習に向けて襦袢から着物、名古屋帯までの手順の復習

怪しい部分をみっちり手直し~~

150903-300.jpg

きっちり決まるようになってきました♪

150903-2-300.jpg

お太鼓もいい感じ~~

手順がしっかりすると怪しい部分もちょっとの手直しで

すぐに修正可能です。

次回はもっと精度を上げて完成させましょうね~~

(あ)

浴衣でデート♪

夏の最後の思い出にと、今日は浴衣のレッスン。

最後にご主人がいらっしゃって

中田堂でご主人も浴衣に着替え、デートですって。

本当はご自宅の近所でお祭りなので浴衣でお出かけの

予定だったそうですがお昼辺りから雨が降ってきて、え~~~~っ;;;

150830-300.JPG

綿紅梅の大胆な鯉の柄の浴衣に紗の博多織の半幅帯の奥様と

濃紺の綿麻の浴衣に黄色の博多織の角帯のご主人

どちらもよくお似合いで素敵ですね~~

浴衣でしたら着物よりは雨に対してはまだ気分的に楽なので

せっかくの浴衣でデート、楽しい1日になりますように・・・・

(あ)

夏の白い着物・・・

今年誂えた小千谷縮だそうです。

8月最後の週末にお出かけということで復習レッスンです。

白系の着物にモダンな紙布の八寸帯

150829-300.jpg

うーん、白い着物も爽やかで夏らしくていいですね。

お手持ちのバッグはなんと素敵♪鳥獣戯画の利休バッグ、いいなぁ~

利休バッグ着物用のバッグで収納量もあり色々な素材で作られているので

シーンによって使い分けできるので便利ですね。

名古屋帯の手順の確認、紙布の八寸帯は

結びやすく復習を兼ねたレッスンに締めるにはまさにぴったりですね。

150829-2-300.jpg

きれいに形が決まりました。

本人が忘れた~~って思っていても

がっつり名古屋帯のレッスンをしているので

ちょっとの声掛けで身体がすいすい反応して出来上がっていきます。

うふふ、さすがあの頃頑張ってレッスンした甲斐がありましたね♪

残り短い夏着物、存分に楽しんでくださいね。

そしてまた来年の楽しみに~~

(あ)

夏着物満喫中!!!

嬉しいことに夏着物満喫していただいているそうで

もうすっかり着こなしも板についてきました。

150818-300.jpg

家事をしながら、着物を着るんです!とのことで

この辺も慣れた感じになってきて素晴らしい~~

こんな感じに気負わず着られるようになるとどんどんハードルは

低くなるので着物でのお出かけも気軽になりますね。

150818-2-300.jpg

単衣、夏用の紙布の帯だそうです。

軽くて締め易く紬などにはお洒落な帯ですね。

残り少なくなってきた夏着物シーズン

どんどん着てお出かけしてくださいね。

(あ)

念願の・・・

以前コースレッスンを受講されていた生徒さん

久しぶりに浴衣レッスンにお越しくださいました。

以前、レッスンの他にご自宅に

お持ちの着物のコーディネートや整理で伺った事があるのですが

その時に今回のレッスンで着た浴衣も見せていただいていました。

総絞りで大胆な柄、素敵だなぁ~と感激したのを憶えています。

お母様が本人に見せることなく一目惚れして(たぶん、らしい)仕立てた浴衣で

その時に、まだ一度も着てないんです、と仰っていました。

あれから3年くらいたつのですが、今回やっと日の目を見ることができました。

うううっ、あの浴衣を着姿を見ることができて嬉しいなぁ。。。。

150814-300.jpg

大胆な柄行ですが、さすがお母様のお見立て、しっくりと着こなしています。

寸法もちょうどいいですね。

帯は金茶の染の帯、リバーシブルで使えるタイプですが

反対の面は絞りの浴衣とはちょっと合わなかったので金茶の方で・・・

基本型、文庫と貝の口をレッスンいたしましたが、最終的には仕上げは文庫で。。。

150814-2-300.jpg

浴衣も帯も個性的で力がある柄行なのでシンプルな帯結びがよく合います。

来週末には浴衣でイベントとの事でぜひぜひ自信持って

浴衣で闊歩してくださいね~~

(あ)

奮闘中~~

名古屋帯レッスン中~~

手順が随分しっかりしてきたので

何言わないので一人でやってみてください!って

質問もだめですか?って、はい、質問もなしで

とにかく完成させてみましょう~って

150813-300.jpg

一人で奮闘中~~手順を一つ一つ確実にこなしていきます。

うんうん、がんばれ~~黙って見ているのも、いやぁ~ん、辛い~~

でも出来上がって、生徒さん「楽しかったです~」って、よかったぁ~~~

また次回はこの手順を完ぺきに、あとは最終的な手直しなどなど

まだまだ、やるべきことはたくさんありますね。

秋の着物デビューを目指して頑張りましょうね~~

(あ)

夏着物~~

夏着物を誂えたそうで今回はその仕立て上がりを待っての

レッスンとなりました。

150812-300.jpg

わぁ~~白地の縞、まさに夏着物!!!って感じですね、涼しげ~~

150812-2-300.jpg

帯も合わせて選んだとのこと、すっきりモダンなコーディネートですね。

他のお持ちの帯などとどう合わせるかなどなどもお話しながら

これからこの夏着物を目一杯楽しんでいただけるべく~~

夏着物の楽しみはこれからですっ

(あ)


浴衣のレッスンリターンです。

浴衣シーズン突入したばかりの6月終りに浴衣レッスンしました。

そして前回は浴衣を夏着物風にお太鼓で、のレッスンでした。

今回は浴衣と半幅帯のレッスン。

150810-300.jpg

文庫系の半幅帯結びをメインに。。。

よりスムーズにきれいに形を作るポイントをおさらい~~

ひだの取り方とかリボンの整え方などなど。

150810-2-300.jpg

すっきりきれいな浴衣姿の完成です。

まだまだ浴衣シーズン、いっぱい着て楽しんでくださいね!!

(あ)

壁面装飾~~

伊勢丹のディスプレイに思わず釘づけ~~

小さい額が壁いっぱいに!!

150806-300.jpg

わぁ~~可愛い♪

額縁作家の友人に画像を送ろうと思って撮ったのですが

日誌に載せたので見てくれるかなぁ。

今日はまたMAX暑い日でしたので

レッスンのレンタル用の着物はさすがに単衣にしました。

基本、袷でレッスンするのですが臨機応変に~

この暑い時期にレッスンすると秋の着物デビューできますね♪

暑くても頑張りましょうね~~

(あ)
生徒さんのおばあ様はなんと94歳だそうで私のソボと同世代です。

そのおばあ様の箪笥からひとまず着られそうな単衣の着物を

頂いたそうで、今回はその着物でレッスン~~

単衣ですがウールなので今の時期は無理ですが

9月から袷の時期まで着られるのでそれはそれで重宝しますよね。

身丈が少し短めでしたが着られる範囲の短さだったので

ひとまず着てみることに・・・・

う~やっぱり単衣とはいえウールなので暑そう;;

お疲れ様でした。

150730-300.jpg

名古屋帯の一回目、最初ですので手順を一緒に進めていきます。

150730-2-300.jpg

憶えるよりまずは体験するって感じでしょうか。

次回からは手順を憶えるべくみっちりやっていきましょうね~

(あ)
綿絽の浴衣は名古屋帯で夏着物風に着ることができます。

今回のレッスンはその綿絽の浴衣を名古屋帯で夏着物風に着たい!と

150725-300.jpg

身長が165㎝なのでこういう大胆な大柄もとてもよくお似合いですね~

お太鼓は久しぶりだそうで、手順を確認しながら進めていきます。

問題なくお太鼓クリアです。

150725-2-300.jpg

これを機にこの夏はどんどん半幅や名古屋で浴衣を楽しんでくださいね♪

(あ)

復習

レッスン後におうちで復習できればより着付けを憶えるのは早いと思います。

ですがなかなか家に帰ってまで復習の時間が取れないという方が

多いのも現実ですね。

自分も習っているときに家に帰って復習なんてしなかったなぁ~と遠い目・・・

そんな時は出来るだけレッスン時間中に脱いだり着たりを繰り返して

とにかく身体に覚えこませる!と

そしてレッスンからの帰り道にその日のレッスン、手順を頭の中で繰り返すのです。

それをするだけでも全然違うんですよね~

レッスンの時はとにかく夢中で手を動かしているのを帰り道に頭の中で

復習することで言われたことも整理できるし

思い出せないところが次回の課題点にもなるし・・・

最初は全く思い出せないかもしれませんが毎回繰り返すことで

憶えるようになってくるので、頭の中の復習も癖になってきます。

癖になってしまえばあとはもう楽ですね~

一緒にいる人にペースを合わせることなく、自分のペースで何度でも

繰り返してレッスンできるのは個人レッスンの良さかなぁ~と思います。

150723-300.jpg

写真は京都のお土産でいただいた村上開新堂のマドレーヌ!!包み紙も可愛い♪

東京のお店は紹介がないと買えないのでいつかは食べてみたいなぁ~と

思っていたのですが、京都のお店は紹介じゃなくても買えるそう!!

調べたらマドレーヌは30年ぶりの新作だそうで・・・

ありがとうございます~~~

(あ)



夏の袋帯レッスン

夏着物で二重太鼓のレッスンでした~

お誂えした夏大島に袷の礼装用の袋帯

通常ならば絶対にないコーディネートですが、レッスンですからね~~

手順を説明しながらなので私も夏着物に袋帯でした~

生徒さんが昔から使っていた袋帯!

150722-300.jpg

ほぉ~素敵~~古典柄ですが華やかな袋帯ですね。

私も一緒にレッスン進めていくので夏着物に袋帯~~

ふふふ~二人で超違和感の恰好でした。

生徒さん、お母様に着せてもらったりお母様が着ている姿を

見ていた記憶があるので二重太鼓も手順の説明で

大きな流れは理解していただけました。

150722-2-300.jpg

出来上がった二重太鼓~~

いい感じじゃないですかぁ!!

また次回には完成度を高めるべくレッスンしていきましょう!!

(あ)

<   2016年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

以前の日誌