3連休の中日、組紐の展覧会の案内を頂き鎌倉までお出かけしてきました。
もう鎌倉なんて何年振りでしょうか・・・
せっかくなので色々調べてあちこち行ってみようと。
いやーびっくりでした、返り討ち?ってなくらいに小町通の人の多さに仰天;;
そんな小町通の先を入ったところにある「鏑木清方記念美術館」
小町通の喧騒が嘘のように静かなたたずまいです。
江戸時代から明治近代の美人画の代表画家、鏑木清方、大好きです。
あの着物姿のたたずまいは目指したいですねー。
そして本日のメイン組紐の展覧会は、組紐の奥深さを感じる楽しい展覧会でした。
帯締めは着物姿でも重要なポイント、色々な組み方の組紐はどれも素晴らしかったです。
そんな中で私が連れて帰ってきたのは帯留を通して使う三分紐。
三分紐は平で組まれた無地のものが多いのですが
これはピンクとグリーンのぼかしで多分唐組、立体感があって洒落てます。
ちょっと帯留を通してみました。
帯留のおしゃれもまた楽し、ですから、うふふ、これから楽しみです~
久しぶりに遠出で楽しい休日を過ごしました。
(あ)
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