先日、国立劇場へ12月歌舞伎公演を観に行ってきました。

通し狂言「伊賀越道中双六」です。
44年ぶりの岡崎の場面ってのも目玉なんですが
この演目自体初めてだったので楽しみでした。
モデルとなった荒木又右衛門の小説は昔読んだような
気がするのですが。。。
高橋英樹でのドラマも見たことあるような・・・って感じです。
歌舞伎らしい展開と菊之助丈の美しさにくらくら、堪能いたしました。
やはりこの時期なので客席も着物の方が多かったです。
なんとなく大島紬の方が多かったような気がしました。
私はこの時期になるとなんとなくもう大島に袖を通す
回数はぐっと減ってしまうのですが
人が着ているのを見ると着たくなりますね。

今回は2階の食堂のお弁当をいただきました。
(あ)