人生の通過儀礼「結婚式」
披露宴で様々な家紋が揃うのは子孫繁栄の証。
今日は珍しい家紋に出会いました。
「片輪車に束ねぐさ」という家紋だそうです。
群馬県にお住まいのお母様がお召しになっていた黒留袖に染め抜かれていました。
もちろん紋帳には載っていない特殊な家紋です。
どんないわれでこの家紋ができたのでしょうか。
「紋」を新しく自分の家の家紋をデザインするのは個人の自由だそうです。
もし今、自分の家紋を作るとしたらどんな紋にしたいかなぁ
今の自分の家紋はどんないわれがあるのかなぁ
改めて「家紋」のことについて考えてみたくなりました。
(く)
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