十二月大歌舞伎とお弁当 - 中田堂日誌
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十二月大歌舞伎とお弁当

今年最後の歌舞伎座観劇です。

昼の部へ行ってきました。

初めて観た「高時」がすごい面白かったです!

梅玉さんってばすごい~60歳越えてもあの身のこなしの軽やかさ

くるくる廻されたり宙返りさせられたり、それでもふらつくことなくさっそうと踊ってました。

天狗たちも素晴らしい跳躍を見せてくれています。

本当に天狗ってあんなんかもと思ってしまいました。いやー必見かも

佐倉義民伝はうー年末向きじゃないよなーとうるうるしながら

切なすぎる・・・・・

歌舞伎座観劇の際に一番買うことの多い歌舞伎座前の「弁松」のお弁当

「弁松」はいくつかお店があって三越にもありますが

歌舞伎座前は三越の「弁松」とは別なのです。

食べなれているせいもあるのかわかりませんが

どちらかといえば歌舞伎座前の「弁松」の方が好みです、サイズも小さいのがあるし。

しっかり煮しめた濃い味の煮物に焼き魚、名物玉子焼き

一番小さいサイズには入らないのですがその上のサイズには入っている

インゲン豆のきんとんも美味しいです。

そして私は絶対に白飯なのですがお赤飯もあります。

自分の家ではしっかり濃い味の煮物はしないので

たまに食べる「弁松」の味が結構楽しみだったりします。

 (あ)

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