先日久しぶりに文楽2月公演を観てきました。


1部と2部の通しのハードスケジュール~~~~
一部はすべて初めて観る演目、二部は歌舞伎でもお馴染みお染久松
35年ぶりくらいに演じられたという油店の段があって
こちらはお染久松がメインではなく番頭善六が主役の段
そしてお染久松のお話も歌舞伎とは全然違う展開で面白かったです。

文楽は歌舞伎と違って東京での公演数も少ないですし
劇場が小さいのでなかなかチケットを取るのが難しいのですが
歌舞伎とは違う楽しみがあって楽しいですね。
お着物でいらしてる方もたくさんいらして着物ウォッチングも
楽しかったです。

お昼ご飯は劇場のおにぎり弁当~
(あ)