おばあ様がお持ちだった色無地の反物を
ご自分の寸法にお仕立てしたそうです。
地紋が素敵なんです!!!
写真でわかるでしょうか。
大木に咲く梅の地紋、地紋がとても浮き立っていて
ため息モノのきれいさです、うっとり。。。
お仕立ても訪問着のように上前のいい位置に梅の木をもってきています。
こういう地紋のものや、また小紋などは柄の出具合で
雰囲気が全く変るのでお仕立ての方のセンスが問われるんですよね。
紋を入れてないので小紋感覚で色々な帯を合わせて楽しむことができます。
もったいないからと仕舞い込まずにどんどん着てお出かけしてくださいね。
仕舞い込んでしまうのが一番もったいないのです。
(あ)
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