先日、日本橋高島屋で開催中の「竹久夢二展」へ行ってきました。


夢二といえば美人画だけでなく様々なデザインを手掛けています。
そのたくさんの作品が一堂に展示されていてかなりのボリューム
夢二の世界を堪能できました。
夢二の描く女性像、見方をちょっと変えてその時代の
着物の着方なんかもこんな感じだったのかしらんとか
夢二の好みとはいえ市井の人は縞の着物が多く
全体には地味な着物なのね、とか
そんなこともあれこれ想像しながら楽しんで観てきました。

会場の中に一か所だけ撮影可の場所があって
夢二さんと一緒に写真が撮れたり夢二の図案や版画、帯とか
思いっきり撮影させていただきました♪

そして会場を出たところにはなんと夢二の絵の着物を
復刻して制作された着物を着付けしたマネキンが!!!
すご~~~い、絹の生の光沢が美しいですね。
こちらも撮影可でしたので写真撮らせていただきました♪
日本橋高島屋では6日までですが横浜高島屋とか巡回するそうなので
興味のある方は是非!!
(あ)