江戸東京博物館へ「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の挑戦」


に行ってきました。

日本初公開の「糸巻きの聖母」と素描も!
この時代工房で仕事をしていて、その工房での弟子たちが
ダ・ヴィンチの作品をエッチングや油絵で模写している作品が多数。
糸巻きの聖母もダ・ヴィンチ以外にレオナルド派の作品もあって
本家との違いも面白かったです。
そしてもう一つの目玉は「鳥の飛翔に関する手稿」
500年以上も前にこんなことを考えていたって・・・・
まぁ、ダ・ヴィンチの天才っぷりに驚くばかりの展覧会でした。
絵、うまいだけじゃなかったですね。
常設展では企画展で「歴史をつなぐ天璋院の用箪笥」も観てきました。
こちらも素晴らしい~~篤姫の箪笥の中身を見せてくれています。
お手紙とか、硯とか・・・・
ダ・ヴィンチの後だと篤姫の時代なんてついこの間って感じです。

常設展にある江戸の街並み~~日本橋です。
よくできてるなぁ~~
(あ)