テレビ東京のガイヤの夜明けで、縫製の職人さんと


洋服を作りたい人をマッチングするヌッテというサイトを
取り上げていました。
その中で洋服の素材として会津木綿を紹介していました。

新しい縞を作って、またそれらを生地として販売して

職人さんが洋服に縫って世の中に広がっていく。。。。
会津木綿は着物用の木綿地なのですが
木綿の着物の需要が減って今はもう2軒しか作ってないそうです。
もう着物だけを作ってやっていける時代ではないのは
しょうがなくて止められない、残念です。
でもこういう人たちが技術をなくしてはいけないと立ち上がって
取り上げてくれているんですね。
どんな形でも続いていけばまたそれが着物に戻ってきてくれると
いいなぁと思います。
(あ)