先日、三井記念美術館の日本の伝統芸能展へ。


国立劇場開場50周年を記念して
日本の伝統芸能の中から「雅楽」「能楽」
「歌舞伎」「文楽」「演芸」「琉球芸能・民族芸能」を
楽器やお面、衣装、お道具などなど展示されていました。
名前は知っているけどほとんどなじみのない
琉球芸能の衣装は着物のような形をしているけど
よく見ると全然違う構造のようで興味深かったです。
また文楽の頭の展示や実際に人形遣いの人たちが
どういう立ち位置で人形を扱っているかを
マネキンを使って見せてくれていたり・・・・
歌舞伎の衣装も昔の名優たちの豪華な衣装と
かなりもりもりで充実した展覧会でした。
会期は来年の1月28日まで
1月からは六代目菊五郎の衣装も展示されるそうです!!
(あ)