先日、新国立美術館の「ミュシャ展」へ



いつもぎりぎりになるので今回は早めに、と。
草間彌生展もやってるのはもちろん知っていましたけど
美術館が水玉だらけになっていてちょっとびっくり。
入場待ちの列もすごく長くてさらにびっくり。
ミュシャはポスターや図案化されたものなどは
もうずっと好きで見ていましたが
晩年のスラブ叙事詩までの道のりはよく知らず
歴史的にもミュシャ本人的にも
大変な道のりだったんですね。
そしてもうずっとミュシャだったけど
いまはチェコ語の発音ムハで、という流れもあるらしく・・・
スラブ抒情詩はなんと撮影可能エリアがあって
最近は撮影可能エリアを設ける美術展が増えていますが
この大作まで!って、浮かれていっぱい撮ってしまいました;;

ちょっと残念だったのは、スラブ抒情詩はどれも大作で
それを展示するにはあの会場では狭かったなぁ~と
もっと広い会場でゆったり展示してあったら
よかったのになぁと思いました。
(あ)