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一子相伝と桜

木曜日に国立近代美術館へ・・・


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京都でやっていて行きたいと思っていたら

東京へ巡回してきてくれました。

歴史をみると娘婿が継いでる場合も多いのですが

一子相伝で400年の歴史ってすごいですよね。

それぞれの時代の作品の特徴も並べてみるとよくわかります。

同じ黒茶碗でもやっぱりそれぞれ違いがあります。

そして歴代の中でも強烈な個性の当代の作品。

お茶碗というよりはもうアートです。

お茶をされているようなおば様が多く

おば様方はこれでお茶がたてられるか?!たつのか?!

飲めるのかしら?!ってもっぱらひそひそ。

興味の方向がいろいろあって面白いです。

っていうかお茶碗の歴史でもあるのでそちらが当然ですよね。

帰りは桜を眺めながら田安門へ

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桜はまさに見ごろ!そしてすごい人にびっくりです。

桜ってどうしてこんなに写真撮りたくなるんでしょうか。

思わぬ桜を満喫して帰ってきました。

(あ)

<   2017年4月   >
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