木曜日に国立近代美術館へ・・・



京都でやっていて行きたいと思っていたら
東京へ巡回してきてくれました。
歴史をみると娘婿が継いでる場合も多いのですが
一子相伝で400年の歴史ってすごいですよね。
それぞれの時代の作品の特徴も並べてみるとよくわかります。
同じ黒茶碗でもやっぱりそれぞれ違いがあります。
そして歴代の中でも強烈な個性の当代の作品。
お茶碗というよりはもうアートです。
お茶をされているようなおば様が多く
おば様方はこれでお茶がたてられるか?!たつのか?!
飲めるのかしら?!ってもっぱらひそひそ。
興味の方向がいろいろあって面白いです。
っていうかお茶碗の歴史でもあるのでそちらが当然ですよね。
帰りは桜を眺めながら田安門へ

桜はまさに見ごろ!そしてすごい人にびっくりです。
桜ってどうしてこんなに写真撮りたくなるんでしょうか。
思わぬ桜を満喫して帰ってきました。
(あ)