先日上野に行って1時間だけ時間ができたので

東京都美術館のブリューゲル「バベルの塔」展を
駆け足で観てきました。
ブリューゲルといえば農民画家って部分しか
よく知らなかったのですが
ブリューゲルの時代のその他の絵画や版画、彫刻など
かなりモリモリな展示です。
版画もすごい緻密でいくらでも観ていられそうでした。
バベルの塔と並んで目玉のボスの絵はじっくり観てきました。
初めて観ましたがすごーい、そして解説読んで
やっと、それってそういう意味があるのね~~と
びっくりすることばかりでした、面白い・・・
肝心のバベルの塔はそこだけまた並んで観るようになっていて
立ち止まったら怒られます。
あんな小さいのに立ち止まるなってどうなんだ~って
別ブースの映像や拡大された絵を観て
ほぉ~こんなになってるのねって感じです。
駆け足でしたけど行けてよかったです。
時間切れでグッズは見られず、オリジナルのグッズが
たくさんあったのでちょっとくらい見てみたかったです。
(あ)